メンタルは強くあるべき!
- [氏名] I・J
- [滞在国(年数)] アメリカ(18年)
- [学部] 薬学部
- [他合格学校] 富山大学(理-化学)
海外滞在中に一番するべきことは、将来やりたいことや夢をできるだけ具体的に決めておくことだと思います。自分の将来に対する目標が明確なほど、努力し続けるモチベーションを保つことができます。また、出願する時点で志望理由がしっかり決まっていると自信を持って本番の試験に挑むことができるはずです。出願前に志望理由書がなかなか書けなくて勉強する時間が無くなってしまうのはもったいないです。志望校のための勉強ができるよう、だいたいでも良いので将来の夢について考えておくと帰国してからの限りある時間を有効的に使えると思います。
日本の理系科目の勉強に関しては、海外滞在中からできるだけ早く始めておくことに越したことはないですが、帰国後代ゼミで勉強すれば大丈夫です。何を優先するかを決め、自分に合った勉強プランを立ててそれに沿って勉強を進めると実力は必ずついてきます。自分に責任を持って、楽しみながら受験勉強をすることも大切です。私は代ゼミの講師が教える授業がとてもおもしろかったのでつい授業をたくさん取ってしまいがちでしたが、予習と復習することの大切さを痛感しました。基礎からしっかり吸収していき、段階的に知識をつけていくと日本の高校のカリキュラムの幅広い範囲へ対応する力を習得できるはずです。
最後に、代ゼミでは個人個人に対してのサポートが充実しており、受験のあらゆる面において自信を持てるようになる環境が整っています。チューターの面接練習やアドバイス、過去問対策など、帰国生として受験に必要なものは全て代ゼミにあります。受験は自分が努力した分、必ず報われます!頑張ってください!