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帰国生合格体験記東京大学

受験のその先に

  • [氏名] N・R
  • [滞在国(年数)] アメリカ(18年)
  • [学部] 文科三類

今回の受験を通して私はとても貴重な経験を得ることができたと考えています。海外で育つと、いわゆる「受験勉強」をする機会は中々ないと思われますが、日本の帰国受験を通じて今まで抱いていた母国への想いや理解をさらに深められる機会となりました。海外で過ごした経験があってこそ、得られる視点もあると思います。海外での生活の中では滞在国と母国の「ここが良い」や「ここがおかしい」と思う点に対して自分なりの考えを持つことができることが特権だと私は考えています。こう言った思考力はその人の人間性の基盤となり、大学受験はそれを披露する一つの機会であると捉えられます。

私は代ゼミで英語と小論文の筆記試験、そして面接の対策を行いました。最初は日本の受験勉強に不慣れでしたが、代ゼミの的確なご指導のお陰で徐々に自信をつけることができました。まず記しておきたいのは、模試や小論文の添削が返却された際にどのような結果であっても一喜一憂しないことです。代ゼミの先生方はとても分かり易く、丁寧にアドバイスをくださいますので、その時点では思うような結果を得られなくても、きっと本番の際は自信を持って挑むことができるでしょう。モチベーションを維持する方法としては大学に入学した後に成し遂げたいことの想像を膨らませることだと思います。そう言った目標を叶えるための最初の手段が合格することだと考えることができれば、より一層邁進できると思います。大学で学ぶことは「選択肢の幅」を広げることだと私は感じています。受験のその先に期待を抱きながら頑張ってください!陰ながら応援しております。

根気よく、謙虚な姿勢で

  • [氏名] K・M
  • [滞在国(年数)] 台湾(8年)
  • [学部] 文科一類
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(法-法律) 早稲田大学(文)

帰国生入試は皆さんが滞在国へ足を踏み入れたその瞬間から始まります。特に非英語圏の帰国生は、英語圏の帰国生よりも人数が少ない分、その特殊性を活かせるような高校生活を送ることが大切です。統一試験や英語能力試験の学習のみならず、コンクールやセミナー等にも積極的に参加してみてください。

国立大学を受験するにあたっては、根気、そして謙虚さを最後の最後まで保ち続けることが肝要かと思います。授業に出ることは勿論のこと、自学自習を如何に充実させられるかも結果に大きく影響してきます。自分の行きたい学部に関連する書籍や新聞を多読・精読すること。少しでも試験に出る可能性のあるテーマは調べてまとめておくこと。小論文の参考になりそうな文言やアイデアを書き留めておくこと。高校の政治経済の教科書を熟読すること。帰国生入試には、「範囲」が存在しません。それはつまり、ある意味、知識が不要であり、また別の意味では、体系的な「総合知」に基づく論理的思考が必要とされるということでもあります。私の場合、本番の小論文試験と面接では、事前に集めていた知識という名の「材料」たちに大いに救われました。帰国生は確かに、一般生にはない特質を多く持っています。大学も勿論それを期待して、帰国生入試を行なっているのでしょう。しかし、それはどの帰国生も同様です。海外で得たその特質に甘んじるのではなく、本番直前まで常に謙虚な姿勢で新たな知識や考え方を吸収していくことが重要なのではないでしょうか。

滞在国、滞在年数等、持つ条件は人それぞれですが、条件に縛られて選択肢を狭めるか、条件を活かして挑戦してみるかもまたそれぞれです。皆さんが安心して後者を選べる環境が代ゼミには整っています。是非、勇気を出して挑戦をしてみてください。応援しています!

代ゼミで楽しく受験勉強

  • [氏名] Y・M
  • [滞在国(年数)] アメリカ(4年)
  • [学部] 文科二類
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(法-政治、経済) 早稲田大学(政治経済-国際政治経済)

東京大学を受験するにあたって私が何をしたかをシェアします。東大の文系科類の受験を考えている方へのアドバイスです(参考になるかは分かりませんが)。

まずは、自分の志望理由や志望する学部に関する書籍を読み漁りました。なぜなら、小論文や面接の際に学習意欲をアピールするためには知識が必要だと感じたからです。「イチローの名前は聞いたことがないけれど、私は野球が大好きです」という言葉が信憑性に欠けるのと同様の原理です。そして本を読む際には必ずシャーペンと紙を用意し、メモを取ることで知識の定着を図りました。この知識は、実際の小論文や面接の試験で非常に役立ちました。

そして、東大英語の映像授業を受けた後に過去問をたくさん解きました。東大の受験を考えている皆さんの外国語の能力はすでに高い水準に達しているはずです。東大の過去問もあまり難しくは感じないと思います。しかし、試験のフォーマットに慣れること、和訳や要約などのコツを掴むことは非常に重要です。安心して高得点を取れるようにしておくことで、不安を軽減させることができると思います。

小論文を書くことも重要です。私は小論文が苦手ではなかったのであまり練習しませんでしたが、自分の得手不得手を見極めて勉強を進めた方がいいと思います。

帰国生の可能性は無限大です。海外で様々な苦悩を乗り越えてきたことに比べれば、大学受験なんて本当にa piece of cake です。気楽に、肩の力を抜いて、代ゼミの仲間と受験生活を楽しみましょう!

「あなた」を大学は待っている

  • [氏名] S・F
  • [滞在国(年数)] アメリカ(4年)
  • [学部] 文科三類
  • [他合格学校] 上智大学(文-英文)

帰国生入試は高度な情報戦になります。あなたが帰国まで時間がある中でこの合格体験記を読んでいるならば、少しうらやましく感じます。私が受験を意識し始めたのは、あまりにも遅すぎたのですから。とにかく予備校や先輩などあらゆる方法を活用して、志望校合格のために必要な手はずを知ること。それが、不確定要素が多い帰国生入試におけるもっとも確実な方法だと思います。

また、受験ではあなたの人生のすべてが役に立ちます。滞在国での経験だけでなく、日本に住んでいた時の経験も有用なのです。あの時に思ったこと、感じたこと、考えたことを星座のように繋げ、志望校の先生方に伝える。すなわち、自分自身の人生を整理する機会でもある。そういう意味で、滞在国での出来事を書き留めておくことはとても有意義だと思います。受験が終わった後でも役に立つかもしれません。

帰国生入試という制度をいかに利用していけるか、チャンスとするかが肝要です。なにしろ、統一試験のスコアだけでなく、小論文や面接では聡明さや人間性も大学は考慮していると私は感じました。そういう意味で、帰国生入試においては、あなたがどういう人間なのかを大学は具体的に知りたがっていると言えます。しかしこれは、よくよく考えてみれば愉快なことです。なにしろ最高学府である大学の先生方が「あなた」を大真面目に知りたがってるのですから!とにかくあなたのすべてが役に立ちます。

私自身、私立大の志望校には合格できませんでした。しかし、そこから一心不乱に勉学に打ち込み、また代ゼミの仲間と対話することができたからこそ、国立大に合格することができたのだと、今ははっきり言えます。自分のすべてを受験のために総動員させるということは、自分自身を信じ続けることと繋がっていきます。代ゼミは最高の環境を整えてくれます。ぜひ、頑張ってください。

海外経験を活かすために

  • [氏名] S・R
  • [滞在国(年数)] アメリカ(5年)
  • [学部] 文科三類
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(文、環境情報) 早稲田大学(文化構想)

帰国受験の合否は、日本語能力や統一テストの点数に表れるような机上の学力にも勿論影響はされますが、何よりも滞在国での経験に大きく左右されると私は思います。自明に見えるかもしれませんが、帰国受験は私たちが思う以上に海外経験の本質を問うものです。それは学力のように日本に帰ってきてから補えるものではないので、海外にいる頃から考えておく必要があります。

具体的には、現地の社会や生活、人々の生き方を掘り下げて分析し、滞在国を通して日本、更には世界の全体像を捉えようとすることが必要になります。ただ漫然と毎日を過ごすにはもったいない環境に皆さんはいます。滞在国にいる頃から本を読み、ニュースを見ながら知見を深め、現地の人々の視点から見た世界を自分のものにすることができれば、受験ではとても有利になります。難しく聞こえるかもしれませんが、実際は現地の人と積極的に関わり、日々の活動を通して身近な問題について考えるだけで十分です。そうすれば日本で生活している人では経験し得ないことを自然と経験でき、更にその経験に自分なりの意味を見出すことができると思います。

また、どんな書類が受験で必要になるのか、滞在中から志望校の募集要項などに目を通しておくことも大切です。私の場合はこれが特に役に立ちました。海外ではなかなか物事がスムーズに進まないことも多いかと思います。学校や関係者に必要な書類を明確に提示し、早めに要求しておけば、ただでさえ忙しい帰国時に心配しなければいけないことが一つ減るので楽です。

代ゼミの先生方は一生懸命あなたを合格に向けて整えてくれますので、学力を心配する必要はありません。意外となんとかなります。不安はたくさんあるとは思いますが、帰国するまでの時間はあっという間です。滞在先での生活を、現地にいられるうちに満喫してください!

負けないで

  • [氏名] S・A
  • [滞在国(年数)] ペルー(17年)
  • [学部] 理科一類
  • [他合格学校] 北海道大学(工-応用理工系) 慶應義塾大学(環境情報) 上智大学(理工-物質生命理工)

2月末の国立大学受験において大切なのは、最後まで気持ちを切らさないことだと思います。私の場合、夏の私立大学受験が思うようにいかず、モチベーションが下がり、諦めかけていました。それでも、2月まで勉強を続けられたのは、周りのクラスメイトが目標に向かって頑張っていて、私も負けていられないという思いがあったからです。モチベーションがあがらなくても机に向かい、やるべきことを淡々とこなしていくことで、少しずつ気持ちが追いついてきました。最後まで一緒に頑張った理系の仲間には本当に感謝しています。

学科試験に関してアドバイスできるとしたら、基礎学力の定着を徹底的に行うことです。しんどいし面倒ですが、毎日コツコツと積み重ねていくことが大切だと感じました。実際に私は、数学、物理、化学のすべての教科を標準レベルのクラスで受けていました。難しい問題を解けるようにすることよりも、標準的な問題をスラスラと解けるようにすることを優先したからです。難関国公立大学でも、入試問題はすべて難しいもので構成されているわけでなく、標準的なものもあるので、それらを確実に解くことが合格に繋がると思います。

学習面でさらにできるアドバイスは、繰り返し復習することと計画を立てることです。授業で扱った演習問題を自分のものにするまで、何回も復習しました。そして、志望校に受かるために必要な学力から逆算していき、私は一週間ごとの計画を立てていました。

受験を振り返ってみて今思うのは、目標を達成するために頑張ったという経験が自信につながるということです。そして、自分の頑張っている姿が周りに良い刺激を与え、また、仲間の努力する姿に自分ももっと頑張らなければと勉強し、とても良い相乗効果が代ゼミの理系のクラスにはあるように思います。

逃げちゃだめだ!

  • [氏名] U・H
  • [滞在国(年数)] アメリカ(7年)
  • [学部] 理科一類
  • [他合格学校] 北海道大学(理-物理)、 慶應義塾大学(理工-学門1、環境情報)

私は代ゼミでの受験生活を経て、無事東京大学に合格することができました。アメリカの辺境地に滞在していた私は、現地校の勉強で精一杯で日本の大学受験に向けた勉強を全くしていませんでした。理系科目はアメリカと日本では履修範囲が違ったりレベルが違ったりするため、帰国したばかりのころは日本の数学や理科の基礎を一から学びなおす必要があり、とても苦労しました。しかしある程度私大の入試が落ち着いてきたころから少しずつ日本の勉強にも慣れ始め、一般生と同じ授業も並行して受講しているうちに、難しい問題にも取り組めるようになっていきました。それでも正直東大は厳しいだろうと思っていました。しかし諦めることはつまらないと感じたので、受験当日まで気持ちを強く持って勉強を続けて試験会場に向かいました。その甲斐あって試験本番ではベストを尽くすことができ、東京大学に合格できました。

こうした経験から、これから入試を控えている後輩にできるアドバイスとしては、「諦めるな」ということです。試験という壁にたどりつく前に、自分でつくりだした心の壁でつまずいてしまってはもったいないです。絶対受かってみせるという信念を常に持って、受験勉強に励んでください。代ゼミ国際教育センターの理系クラスでは志望校にあった模試を受けさせてもらえたり、映像授業で自分の学力に合わせた授業を受けることができます。また少人数のクラスなので、仲間とともに切磋琢磨しながら勉学に励むことができます。きっと代ゼミでの生活はあなたを成長させるので自分を信じて頑張ろう!

自分は自分のやり方で!

  • [氏名] S・K
  • [滞在国(年数)] ミャンマー(3年)
  • [学部] 理科一類
  • [他合格学校] 東北大学(工-建築・社会環境工)、慶應義塾大学(理工-学門4)、早稲田大学(創造理工-社会環境工)、法政大学(デザイン工-都市環境デザイン工)

受験を振り返って私が最も反省すべきことは、出題された問題を全て解かなくてはならない、と勘違いをしていたことです。海外の高校でのテストで出題される問題や、市販の参考書に掲載されている問題は、基本的に生徒が解けるように作られています。解けなくてもいい問題、いわゆる「捨て問」というものがほぼありませんでした。したがって私は、数学や化学でほぼ満点を取るつもりで最初の受験に臨みました。実際には数学の問題を完全には解くことができず、試験中に吐き気さえ感じました。試験本番特有のプレッシャーに耐えられず、また難しい問題に手を出してしまったことで精神的に不安定になってしまったからだと思います。それでも合格することが出来たのは、基礎的な問題を当たり前のように解けるまで勉強していたからです。

代ゼミの授業で習った問題は、自力で完璧に解けるようになるまで何度もやり直しました。自分では分からない箇所は、先生方に解説していただきました。苦手な分野は追加のプリントを貰って補強しました。発展的な問題の解き方も、映像授業や一般生向けの授業を受講することで、自分のペースで理解していくことが出来ました。これらを徹底して行うことで、たとえ一番初めの入試のときと同じ状態に陥ったとしても合格最低点は必ず超えられるように勉強しました。途中、他の受験生はもっと難しい問題を解いているのではないか、自分はこんな感じで大丈夫なのか、と不安になったことも何度もあります。しかし、受験は自分との戦いです。他人と比較していても自分が成長できるわけではありません。これを読んでいる皆さんも、自分に合ったやり方を見つけ、その方法で合格を勝ち取ってください。

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