受験で大切なこと
- [氏名] H・M
- [滞在国(年数)] ドイツ(5年)
- [学部] 医学部 医学科
- [他合格学校] 慶應義塾大学(医、環境情報) 筑波大学(医-医)
私が受験を通して大切だと感じた3つのことを書きたいと思います。
まず一つ目は志望理由書などの出願書類の作成です。特にIB入試では大学が課す試験よりもIBの成績やCAS活動など、滞在国でしてきたことが重要視されると感じました。そのため、滞在国ではまず現地の学校の勉強に力を注ぎましょう。そして、課外活動も積極的に行うと志望理由書がユニークになると思います。代ゼミでは担任の先生が志望理由書のチェックをしてくれます。私は最初、志望理由書をどのように書いたらよいのか戸惑いましたが、書き方のポイントを教えて頂き、納得いくものを書くことができました。
二つ目は面接です。面接については代ゼミのチューターさんに助けていただきました。チューターさんは代ゼミに通って帰国受験を突破した先輩の方々で、面接練習のみならず大学についての相談にも乗ってくれます。代ゼミには多くのチューターさんが在籍しており、毎日異なるチューターさんと面接練習をすることができます。私は面接練習を通して、様々な視点からのアドバイスをいただき、本番の面接に活かすことができました。
三つ目は自分が行きたい大学についてよく考えておくことです。私はあまりできなかったのですが、大学のオープンキャンパスなどで実際に大学を訪問してみることがイメージを掴むには一番良いと思います。また、大学のウェブサイトやパンフレットを見て、なぜこの大学に行きたいのかという理由を明確にしておくと受験期のモチベーションに繋がるはずです。
私の経験が参考になれば嬉しいです。皆さんが合格を掴めるように応援しています。