代ゼミを最大限活用しよう

• [氏名]　I・T
• [滞在国（年数）]　 アメリカ(4年)
• [学部]　工学部　水環境・土木工学科
• [他合格学校]　大分大学(理工－地域環境科学)　北九州市立大学(国際環境工－情報システム工)　 龍谷大学(先端理工－数理・情報科学)　摂南大学(理工－都市環境工)

これから帰国して受験する皆さんは、受験に対して不安を抱いているかもしれません。

滞在国にいる間にやるべきこととして、事前に志望大学の募集要項を確認しておきましょう。また、SAT^®やTOEFL^®の勉強も頑張りましょう。統一試験や語学試験の成績が良いと、受験できる大学の幅が広がります。日本に帰ってきてからでもこれらを受けることは可能ですが、帰国生入試の勉強で手一杯になるため、良い点を取ることは難しくなります。

アメリカ滞在時の私は、国立大学にいけたらいいなあと考えているだけで、対策をあまり行っていませんでした。そのため、内心は不安でいっぱいでした。特に、初めの数か月は複数の大学に落ちてしまう一方で、周りの友達が次々受かっていく中遅れを感じ、落胆と焦りで弱音を吐く日々が続きました。しかし、辛くてもとりあえず毎日代ゼミに行き、諦めずに勉強することだけは続けました。授業に出ることはもちろん、予習復習も必ずやりました。自習室を活用できるのも代ゼミの魅力だと思います。また、それだけでなく、毎日のように面接練習を行ってチューターの方々にアドバイスをもらったり、スタッフの方に励ましてもらいながら受験を続けた結果、最終的には3校の国公立大学に合格することができました。とにかく、私の合格は手厚くサポートしてくれた代ゼミのおかげなのです。

試験科目が一般選抜に比べて少ないことが帰国生入試の魅力です。特に国立を狙っている方にとっては、一般入試では試験が必須である大学入学共通テストが免除されている大学がほとんどであることも大きなメリットもあります。滞在国にいる時から準備をすることが一番ですが、帰国後であっても、私のように日々の勉強を怠らず諦めずに頑張っていけば、なんとかなると思います。皆さんも、ぜひ代ゼミで頑張ってください。