受験生だけど、「ひとり」じゃない
- [氏名] T・Y
- [滞在国(年数)] インド・インドネシア・シンガポール (11年)
- [学部] アジア太平洋学部
- [他合格学校] 学習院大学(文-心理)法政大学(文-心理)南山大学(外国語-アジア)
私は学校の勉強や課外活動には積極的に取り組んでいたものの、英語能力試験の対策はあまりしていませんでした。それで代ゼミに入学してすぐの頃はTOEFL®やSAT®、IBなどで高いスコアを持っている人たちに対して劣等感を感じていました。しかし、滞在国で誰よりも高校生活を充実させたという自負と代ゼミでの毎日の積み重ねとで、複数の大学から合格をいただくことができました。
日々の勉強は習慣にすれば苦しいものではなくなります。私は授業の他に新聞の社説の要約、さまざまな学校の過去問演習、面接練習を毎日続けました。場数を踏んだことで帰国受験についての知識がゼロだった私にも自信がつきました。合格を狙うなら、これら代ゼミのサポートシステムを最大限活用しない手はありません。志望校の試験科目と傾向を把握した上で、自分にとって最適な学習計画を立てて勉強を進めていきましょう。私は授業後、すべての勉強を自習室で済ませ、寮の部屋に帰ったら何もしないと決めていました。それによってメリハリのある受験生活を送ることができました。
予備校で受験生活を送ったら、ずっとピリピリしていて友達なんてできないんじゃない?と思う人もいると思います。私もその一人でした。しかし代ゼミではアットホームな雰囲気の中、受験生活を送れました。日中は先生やチューターさんからアドバイスをもらうだけでなく友達と鼓舞し合いながら勉強し、夜は寮の仲間と夕食後散歩に出かけて仲を深められたおかげでストレスは溜まりませんでした。ですから日本で受験生活を送ることに不安がある人は今すぐにその不安をどこかへ捨て去ってください!代ゼミでなら勉強も友人関係も、きっと想像の倍は充実したものになるでしょう。