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帰国生合格体験記大阪公立大学

退かぬ 媚びぬ 省みぬ!!!

  • [氏名] A・N
  • [滞在国(年数)]  ベルギー(3年)
  • [学部] 現代システム科学域
  • [他合格学校] 同志社大学(商) 立命館大学(経営-国際経営、グローバル教養) 関西学院大学(商)

まず、帰国前に準備することですが、これは今までの先輩方全員が言っていることになりますが、とにかく課外活動など海外でしかできない経験を数多くこなしてください!書類審査や面接で有利になります。また、その活動を自分の好きなことや将来やりたいことなど、志望学部と繋げることができれば尚良しです。あとは、各大学の募集要項を早めにチェックして、必要書類(卒業証明書や成績証明書、推薦書など)を揃えておくことです。日本に帰国してから受けたい大学が増えることもよくあるので、数もできるだけ多めに用意しておくと安心です。高校が夏休みに入ってしまい連絡が取れず、書類を用意してもらえなかったということがないように、早め早めの行動が大切です!

入試に向けてですが、以下の話は文系の人向けの内容になります。まず、第一関門は志望理由書です。とにかく早めに書き始めることが肝心です。出願ギリギリに書き始めても良いものはできません。これを基に面接が行われるので、上手く書けてないと後々大変です。また、面接練習は数をこなして自信をつけましょう!!私は2,3週間前からやり始めて、試験日直前1週間は毎日練習しました。先生やチューターさんとの練習でアドバイスされた点を自然と口が動くようになるまで練習して、次回に活かすことを心がけました。最後に、小論文ですが、とにかく努力を続けることです。短期間で伸びるものではないので、添削評価に一喜一憂せず、良い評価が出るまで問題を解き、添削してもらってまた書き直しをすることをひたすら繰り返すのみです。合格後の自分を思い描いて最後まで諦めずに、頑張りましょう!!応援しています!!

やったもん勝ち

  • [氏名] K・A
  • [滞在国(年数)]  アメリカ (4年)
  • [学部] 文学部
  • [他合格学校] 関西大学(文)

志望大学に合格するためにこれから頑張っていく皆さんに一つアドバイスを送るとするならば、滞在国でも代ゼミでも、できることを全てやれば、勝ちにつながるということです。

まず滞在国では、勉強だけでなく、海外でしかできないことをたくさん経験してください。 私はアメリカに滞在中、学業だけでなく部活にも打ち込み、様々な大会にエントリーしたことで日本の大学に資料として提出できました。帰国生としての海外経験、特に大会での成績などは、面接においてもアピールできました。学業面でも成績はある一定のレベルを保てるように日々の努力を重ねておく方がよいと思います。

帰国後の代ゼミでは面接対策なども含め、入試本番で必要なことを数多く学びました。新しい知識を吸収できただけでなく、滞在中にはわからなかった自分の弱点なども見つけることができたと思います。試験科目である現代文や小論文、英語、社会時事などの授業は、休むことなく参加しました。授業で問題を解くたびに知らないことが増え、それを覚えていかなければならず、その多さに挫けそうになりましたが、予習をして授業で誤りを理解し、その後復習して諦めずに覚えていけば、道は開けてくると思います。また、過去問を本番と同じ時間内で解く練習をしたことも、自信になりました。その他、面接練習では、挨拶の仕方から答え方までチューターさんに丁寧で細かなアドバイスをいただいたおかげで、本番でも緊張せずにすみました。

とにかく、やれることはすべてやった方がよいと思います。そして、悔いの残らぬよう頑張ってください!皆さんが、志望校に合格できることを願っています!

諦めなければ大丈夫

  • [氏名] T・M
  • [滞在国(年数)] アメリカ(3年)
  • [学部] 文学部
  • [他合格学校] 関西学院大学(総合政策) 関西大学(総合情報)

帰国前の勉強も大切ですが、私は帰国後の勉強の方がより重要だと感じました。TOEFL®や統一試験などの点数を重視する大学もありますが、書類を重視しない大学もあります。私はTOEFL®や統一試験の点数が良いわけではなかったので少し不安でしたが、帰国後の受験勉強に力を入れることで、それを克服できると実感しました。もちろん、TOEFL®や統一試験の点数が高ければ損することはありません。帰国前に満足のいく良い点数が取れれば帰国後に再度TOEFL®などを受ける必要もなく、代ゼミでの勉強に集中できますので、帰国前もできるだけ努力をしましょう。また、課外活動などの海外ならではの経験を沢山しておけば「帰国生」としての強みになります。統一試験の成績が悪いからと諦めず、海外ならではの活動には積極的に参加して、海外の生活を楽しみ、それを大学の面接などで活かせるように準備しておくと良いでしょう。

帰国後は、代ゼミで積極的に勉強をすれば必ず成績は伸びます。最初は小論文・現代文・英語の難しさに圧倒されると思いますが、予習を怠らず、過去問を解いて、わからない部分は先生に聞き、解いた問題は添削してもらって再度やり直すなどの過程を繰り返すことで、問題を解くために必要なコツを徐々につかんでいくことができるでしょう。また、志望理由書の添削や面接などは、担任の先生やチューターさんがサポートしてくれます。代ゼミの国際教育センターを卒業して難関大学に通うチューターさんの経験談は非常に役に立ちます。

学力に自信がなくても帰国後の勉強で間に合いますので、決して諦める必要はありません。心配なことは、担任の先生やチューターの方などとよく相談しましょう。様々なことをサポートしてくれるのが代ゼミです。「努力は報われる」、この言葉がすべてを語っています。ぜひ、頑張ってください。

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