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帰国生合格体験記京都大学

おもしろきこともなき世を面白く…

  • [氏名] M・H
  • [滞在国(年数)] イギリス(4年)
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 北海道大学(総合入試文系) 慶應義塾大学(文) 上智大学(文-新聞)

国立大学の受験までは、7月に帰国しても約8ヶ月あり、私立大に進学を決めた友達と比べると勉強の大変さに匙を投げたくなる瞬間が多々訪れます。しかし、一緒に勉強を進める友人がただそこにいてくれて、サポートしてくれる代ゼミの環境は、大変恵まれた環境と言えるでしょう。特に今年は、感染症の拡大にもかかわらず様々な策を講じて私たちの勉強する環境を整えてくださっていて、過去問を解いたり、先生方に質問にいく機会も多く与えられていました。私自身は自宅で集中することができないタイプだったので、直前期には始業前に余裕を持って登校し、志望校のみならず難関校の過去問をとにかくたくさん解くことに専念しました。厳しい添削が返ってくるとやはり気持ちは沈みますが、そこはぜひ負けん気を発揮して再考し、高評価を掴み取ってください。

志望校の過去問などを解く際には、テーマがかなり似通っている場合も少なからずあるので、度々登場するテーマについて、日常生活においても目を向けていると良いでしょう。例えば京都大学法学部の今年の口頭試問は、15年ほど前の小論文のテーマに共通する部分があり、過去問を解く際やその後の生活の中で考えたことを生かすことができました。また、大学が公開する模擬講義の映像なども時々目を通していると、志望校の教授や授業の雰囲気を疑似体験できるだけでなく、新しい知識や視点が手に入るのでおすすめです。振り返るとあっという間のようにも遠い昔のことにも思われる受験生活ですが、自分に与えられた機会をフル活用して、前向きな心をキープすることでかけがえのない充実した数ヶ月になります。受験の終わった身としてあえて安直に言いますが、楽しんでください。

私が考える帰国受験対策 

  • [氏名] Y・A
  • [滞在国(年数)] アメリカ(3年) 
  • [学部] 経済学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(経済) 早稲田大学(政治経済-経済、国際教養)

帰国受験にはTOEFL®の点数が重要です。帰国後、受験勉強に専念すればなんとかなると考えている方もおられると思いますが、実際は現地でどれだけTOEFL®の点数を伸ばすことができたかが、合否に影響する大学があります。TOEFL®のスコアで出願出来る大学の選択が左右されることもありますので、現地で必ず準備してください。

私が受験した京都大学経済学部のように、TOEFL®の点数を利用して一次選考を行う大学があります。つまり、どれだけ帰国後小論文(京都大学の場合は現代文)の勉強を頑張ったとしても、一次選考を通過できなければ二次試験を受けることすら出来ません。もちろん、当日の試験の出来を重視する大学も多々ありますが、受験校の選択肢を増やすためにも十分な点数を持って帰国出来るようにしてください。

私は、第一志望が京都大学だったので、京都大学の対策に集中できるようにしました。例えば私は、早慶の中でも、当日の試験・面接が無く書類審査(TOEFL®/Essay/現地校の成績)のみで合否が決まる入試方式を選びました。そのため帰国後は、京都大の試験科目である現代文対策に多くの時間を振り向けることができました。国公立大志望の方は志望校の入試科目は早めに調べて、なるべく志望校の対策に専念できるようにするとよいと思います。

アメリカの教育制度で学んでこられた方は、受験校によってはSAT®が必要です。例えば、慶應義塾大も提出が必須でした。SAT®はTOEFL®と違い、一人で勉強しにくいテストです。私は、SAT®がなかなか伸びずに苦戦していましたが、12年生の冬から現地の塾に数か月通い、短期間で300点以上伸ばすことができました。英語での指導はSAT®だけでなくTOEFL®のスコアアップにも繋がりましたので、現地に塾のある方は通ってみることをおすすめします。

強い精神力

  • [氏名] T・D
  • [滞在国(年数)] アメリカ(7年)
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(法-法律) 関西学院大学(法-法律)

これから帰国生入試に臨む皆さんに伝えたいことは、「諦めるな!」ということです。ありふれたアドバイスではありますが、私は受験生活を終えてその大切さを切実に感じました。志望校合格を勝ち取れるか否かは受験生の精神力にかかっている面が少なからずあると思うのです。

もしも夏の私立大受験で思うような結果を残すことができなくても、そこで挫けてはいけません。私も私立大受験がうまくいかずに少し落ち込みましたが、「本当の勝負は今からだ!」と自分に言い聞かすことで自身のやる気を高めていました。私立大の受験が終わると、京大の受験までには4か月以上の準備期間があり、その期間中には学習意欲が失せることが何度もありました。でも、そのたびに自分の憧れである京大を思い浮かべて、「絶対に京大に行く」という心持ちでいるように努力していました。

この「何があっても諦めない」という精神こそが私自身の志望校合格につながったと思います。だからといって闇雲に勉強するだけではダメですが、正しい努力も確固たる意欲なしには始まりません。受験に対する「態度」こそが合否を左右する最も重要な要素であると私は思います。

代ゼミの国際教育センターは素晴らしいです。魅力的な授業に加え、丁寧な採点・添削を行ってくださる講師の方々や、帰国生入試を知り尽くしている担任の先生によるサポートはとても心強いです。また、受験直前に何度も面接練習を行っていただいたチューターの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、何と言っても代ゼミで過ごす日々は楽しいです!皆さんも代ゼミで楽しい受験生活を過ごし、志望校合格を勝ち取ってください!グッドラック!

未来に繋がる第一歩

  • [氏名] Y・M
  • [滞在国(年数)] ドイツ(10年)
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(法、経済) 早稲田大学(文化構想、社会科学)

帰国生入試を終えた私が振り返ってみて大事だと思った点をいくつか紹介したいと思います。

まず滞在国では、当たり前ですが、学校の成績、そして統一試験やTOEFL®の点数を上げることに集中することが大変重要です。その理由は、多くの大学では書類審査による一次選考が行われるからです。また、出願する際に必要な書類は余裕を持って揃えておくことが大事です。帰国してから揃えることは学校の都合なども考慮すると、極めて大変です。焦らなくていいように確認しながら準備をしてください。このようにしっかりとした下準備ができれば帰国後、全力で小論文、国語、面接や志望理由の作成などに取り組めます。さらに強調しておきたい点として、皆さんに充実した海外生活を送ってきてほしいということです。せっかく皆さんには他の人にはできないようなことが体験できるチャンスがあるのです。その機会を使って自分の目で様々なことを見て、様々なことを体感し、普段であれば考えもしなかったことについて深く考えて、経験値を高めて、視野を広げてきてください。このような貴重な経験は入試の面接や小論文だけではなく、今後の人生にも生きてくると私は思います。

最初は皆さんも不安だと思います。私は、非英語圏の現地校に通っていたので情報も少なく、自分と同じ統一試験で受験したことがある人がいなかったので不安でした。しかし、代ゼミには万全に受験に挑める環境が整っています。先生やチューターさんとの距離が近く、生徒の仲も良いのでみんなで励まし合いながら頑張れます。また、過去問も豊富なので自分の志望校の問題もたくさん解けます。そして何回でもチューターさんや担任と面接の練習が出来ます。とにかく代ゼミには最高の環境があります!皆さん頑張ってください、応援しています。

コミュニケーション能力と思考力を味方につけよう

  • [氏名] Y・S
  • [滞在国(年数)] アメリカ・4年
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 早稲田大学(政治経済-政治、社会科学、文、文化構想)、慶應義塾大学(法-政治、商)

私が帰国受験において特に大切だと思う能力は、コミュニケーション能力と思考力です。ここでいうコミュニケーション能力とは、いわゆる巧みに会話を展開する能力ではなく、問いを正確に捉え分析し、的確に答える能力のことです。そして質問の意図を理解し、自分なりの答えを過不足なく伝えるためには、様々に思考を巡らせる力が求められます。特に京都大学は、学者の優れた意見を知識として有する生徒より、自らの経験に基づいて考え抜いた意見を持つ生徒を積極的に受け入れる大学だと思います。

小論文・現代文・面接のどの試験においても必要とされるこれらの力を養うためには、頭の中の引き出しを増やすことが重要です。一つの問いに対してより多くの引き出しを用いて多角的にアプローチすることで、より熟考された答えを導き出すことができるからです。帰国前は、海外での生活で疑問に思ったことや感心したことなどをメモに残しておくことをおすすめします。帰国後は、代ゼミで先生方やクラスメートと意見を交わすことで、自らの意見形成や多角的な視点を養うことができます。少人数のクラスで帰国生ならではの雰囲気の中で濃密な授業を受講でき、担任の先生方やチューターさんが行う丁寧な面接練習を受けることのできる代ゼミなら、帰国前の生活で増やした引き出しを、さらに充実させることができるでしょう。

また、自分が持つ最大限の能力を発揮するためには、心に十分な余裕をもつことが肝要です。統一試験のスコアや成績を伸ばすだけでなく、過去問を1年でも多く解き面接対策を練り上げた経験は、必ず当日の自信に繋がります。少しでも早く取り組むことで、安心して受験当日を迎え実力を遺憾なく発揮できるよう、時間を有効に活用し合格を掴み取ってください。

自分のリズムで合格へ

  • [氏名] K・S
  • [滞在国(年数)] アメリカ(6年)
  • [学部] 経済学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(法-政治、経済)

私はアメリカで現地校の勉強にしか取り組んでおらず、受験に必要な小論文が書けるようになるのか不安でした。しかし、代ゼミでは小論文の書き方を一から学ぶことができたので、帰国後2ヶ月で迎えた私立大受験も自信を持って挑めました。逆に、アメリカで興味本位で履修した変わった授業や、参加したクラブやボランティア、そして友人との遊びや他愛のない会話などが、小論文を書く上でのネタになる事が多かったです。そのため、滞在国では小論文対策を進めるよりも、とりあえずやりたいことを何でもやってみてください。受験のためだけではなくて、自分の好奇心や楽しみのために色々なことを経験することによって、志望理由書や面接でもオリジナリティのあるアピールができるようになると思います。

帰国後は、代ゼミの授業に出るだけで小論文の書き方や長文読解のコツは身につくと思います。しかし、論理的で説得力のある小論文を書いたり、面接で自分の考えをしっかり言うためには、自分で情報収集をして知識を増やす必要があります。私は代ゼミの図書室にある本や、配布される経済や社会時事のテキストを読むことによって読解力と知識を身につけました。また、自分の志望理由にまつわる情報はインターネットを利用して調べました。日本語の情報が少ない時は、外国語の新聞記事や文献を読んだり、海外のドキュメンタリーを見ることをおすすめします。小論文や面接で使えると思った事はノートなどにメモすると、見返せて便利です。

最後に、代ゼミは堅実な指導と自由な環境の両方をちょうど良く提供してくれるため、一人ひとりの生徒が自分なりの勉強法により合格できる環境が整っています。自分の個性を活かして、受験生活を楽しみながら合格を勝ち取ってください!

後悔しないために!

  • [氏名] S・Y
  • [滞在国(年数)] メキシコ・アメリカ(11年)
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 早稲田大学(政治経済-国際政治経済、国際教養) 上智大学(法-国際関係法、国際教養)

帰国生入試において、統一試験のスコアはもちろん大切ですが、海外滞在中は出来るだけ多くの体験をし、感じ、見て、聞いて、たくさんの引き出しを持って帰ってきてほしいです。これらの経験は、入試においてより多くの題材に臨機応変な対応ができるようになるだけでなく、皆さんの生涯の財産となると思います。小論文や面接、現代文の対策は帰国後に代ゼミで基礎からしっかりと教えてもらえるので心配しなくて大丈夫です。

私は当初、第一志望の私立大学から合格をいただいたため受験をやめるつもりでしたが、先生方の勧めもあって京大に挑戦することを決めました。最初は軽い気持ちで勉強を始めたのですが勉強を続けるうちに京大に行きたいと強く思うようになり、本格的に赤本も買い過去問などに取り組みました。また、京大の面接は特殊であるため、並行して先生方やチューターさんとたくさん練習を行いました。同じ大学を受ける友達と互いの答案を採点し合うなど、一人で勉強を進めるというよりは周りと一緒に頑張っている感覚でした。これはやはり、代ゼミの大きな特徴であるアットホームな環境のおかげだと感じています。

代ゼミには、必ず助けてくれる先生方やチューターさんがいます。私は知りたいことや心配事があれば、すぐに相談していました。合格発表の日、京大へ向かう途中のバスで、私は合否がどうであれ受験してよかったなと思うことができました。国立大学を受験することは結果的に自分のためになると思います。皆さんも少しでも迷う気持ちがあったら、挑戦してみてください。

世界中から代ゼミに集まる生徒たちの中で切磋琢磨できる仲間がきっと見つかると思います。応援しています!

帰国前と帰国後の入念な対策を!

  • [氏名] T・H
  • [滞在国(年数)] ドイツ(4年)
  • [学部] 経済学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(経済) 早稲田大学(商)

京都大学に合格できたのは、帰国前と帰国後の両方での取り組みの成果であると思います。私は国際バカロレア(IB)を取得したのですが、IBコースの2年間はとにかく、学校の勉強に集中しました。京都大学経済学部や慶應義塾大学は書類審査があるため、統一試験で少しでも良い成績を収めておくことが大切です。ただし、実際に合格を勝ち取るには、帰国後の受験対策が不可欠です。国立大学の小論文は、私立大学よりさらに深い考えや鋭い問題意識が求められるからです。そのため、私は国立大学の受験に向けて、志望校の過去問に加え、他大学の過去問も解くようにしました。志望校の小論文の特徴を理解し、その対策をすることは大切なことですが、小論文の内容は年度により変化します。様々な小論文に触れておくことで知識と応用力が身につきました。加えて、授業で解説を聞き、出題の意図を徹底的に理解した上で書き直しをしました。先生方は生徒一人ひとりの質問や誤りに対して丁寧に対応してくださるので、納得できるまで書き直すことができました。書き直しを繰り返し行ったことで、知識も定着し、読解力や論理力も身につきました。

また、面接に関しても、直前まで繰り返し練習しました。特によかったことは、実際に京都大学を受験したチューターさんに面接練習をしていただいたことです。実際に面接を受けた時の話などを聞いたことで、当日は緊張しながらも冷静に面接に臨むことができました。その他にも、通学時間を活かして本やニュースを読んだり、経済に関するラジオを聞くなどして、時事や経済の知識を強化しました。

国立大学の受験まで、道のりは長いです。適宜気分転換も取り入れながら、計画的に取り組むことが大切です。努力を重ねると自信がつきます。ぜひ、合格を勝ち取ってください。応援しています!

合格への道

  • [氏名] Y・K
  • [滞在国(年数)] アメリカ(7.5年)
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 北海道大学(法) 慶應義塾大学(法-法律)

受験生活を送るにあたって、自分が志望校に受かるために必要なことを知らなければなりません。そして、その必要なものを期間中に準備することで、合格を勝ち取ることができるのだと私は考えています。

まず、帰国生入試を受験するにあたって、海外に滞在している間に最優先で取り組むべきことは、TOEFL®などの統一試験のスコアアップだと思います。もちろんこれらの試験結果の提出を必要としない大学もありますが、良いスコア持っていて損をすることはありません。私も実際に滞在国では、積極的に高得点を狙って統一試験の勉強をしていました。大学によっては統一試験のスコアを第一次選考の資料にする大学もあります。受験することのできる大学の幅を増やすためにも、統一試験は重要であるといえます。一方、学校では成績を気にせずに自分の興味ある科目を積極的に学んでいました。

次に、帰国生入試で必要となるのは、当日の試験で合格点をとることです。私が筆記試験に向けての勉強を始めたのは代ゼミに来てからです。しかし、講師の方々が一から教えてくださり、質問に対しても真摯に答えてくれたので円滑に対策をとることができました。また、私立大学の試験よりも対策の取りにくい国立大学の試験に向けては、一般生向けの授業を積極的に受講することで、より高いレベルの問題にも立ち向かえるように力をつけました。私が受験した京都大学法学部の試験では一般入試と同じ問題が出題されるので、特に役立ちました。

勉強に対して不安に感じたときはいつでも担任の先生が相談に乗ってくださいました。私立大学の試験が終わり、受験に対してのやる気がなくなりそうになった時には、チューターさんから大学生活の話を聞くことでモチベーションを保っていました。代ゼミには志望校に合格するために必要な環境が整っていました。

求めているものを理解した上で

  • [氏名] T・M
  • [滞在国(年数)] アメリカ(8年)
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(法-法律、経済)、早稲田大学(法)

帰国子女枠で大学側が求めているのは、問題意識があり、しっかりとした軸がある意見を発することができる生徒です。それを理解した上で、海外での経験や課外活動に取り組み、推薦書や志望理由書などの書類や面接試験でアピールできるよう準備しておくといいと思います。ちなみに今年の京大法学部の面接では例年と違い、志望理由や推薦書に関する質問がありましたので、受験する方は留意しておいてください。

難関私立大受験においては、統一試験や語学能力試験の点数を上げておくことがとても重要です。点数が不十分だと感じた場合は、何よりも優先してください。きちんとこなせば、精神安定剤ともなります。点数に関して質問がありましたら、気軽に代ゼミに問い合わせてみましょう。

国公立大受験においては、上記に加え、私立受験後の半年間の受験勉強に耐える精神力と持久力、そして志望大学・学部に対する熱意が必要となります。半年は短いように見えて、とても長いです。自分の持つ価値観、正義感を再確認するには十分な時間です。国公立大を受ける場合は、自分に逃げ道を作らず、また様々なチャンスを受け身で待つのではなく、自らつかみに行く心持ちでいてください。

代ゼミには、京大法学部に合格するための環境が整っています。講師の方は京大の現代文の問題を丁寧に添削し、個別指導してくださりました。また、チューターの方々は、特殊な形式の面接にも拘らず、本番に備えるための高度な面接練習をしてくださりました。さらに担任の先生は、合格のためにできる限りの資料と講義を準備してくださりました。そして、問題意識を持ち、ディベート等を通してお互いを刺激し合う仲間が周囲にいました。

あとは、この環境を有効活用するかどうか。つまりはあなた次第です。願わくば、これを読んでいる皆さんの桜が咲きますように。

私大の結果に惑わされないように

  • [氏名] S・H
  • [滞在国(年数)] インド(6年)
  • [学部] 法学部
  • [他合格学校] 筑波大学(社会・国際-国際総合)、上智大学(法-国際関係法)、関西学院大学(国際)

滞在国ではまず統一試験に集中することが大切です。日本の大学では統一試験が重視されるため、SAT®などは満足な結果を大学に出せるように、なるべく早めに受けておくべきだと思います。また、卒業証明書・成績証明書など出願に必要なものは、余裕を持って揃えておくことをお勧めします。そうすることによって、帰国後、志望理由や自己PRに時間をかけて取り組むことできます。

また滞在年数が長い受験生の中には、中高で習う漢字が読めない、書けないという人も多いと思います。まだ時間があると思いがちですが、私立大の入試がある9月まであっという間に時間が経つので、高校の勉強などの合間に漢字を練習することをお勧めします。

帰国生入試では、滞在国で得た価値観や経験が問われるため、それらを出来るだけ豊富にすることも大事です。ボランティアや課外活動のことを面接で聞かれることも多いので、そうした活動に積極的に取り組んでいると役に立ちます。「コミュニケーション能力が身についた」「多様性がある」などは帰国生の中では自己PRとしてよく使われるので、他の帰国生と異なる経験や得た知識などから自分をアピールするといいと思います。

2月が試験日の国立大を受験する場合、私立大の合格発表のあと10月・11月にやる気をなくしてしまうことが良くあります。そのような、多くの国立大志望の受験生が「やる気をなくしている」期間を利用して、差をつけることが大事です。

最後に、目標を決して下げないこと。私は早慶には合格することができなかったのですが、代ゼミからのサポートを受けながら京大という目標を下げずに最後まで頑張ったからこそ合格できたと思います。私立大の結果や勉強の出来だけに捉われず、後悔がないように最後までベストを尽くすように頑張ってください。

帰国生の特権を生かして夢のような大学に

  • [氏名] M・Y
  • [滞在国(年数)] 韓国(3年)
  • [学部] 経済学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(商)、早稲田大学(商)、上智大学(経済)

私はもともと、記念受験のような気持ちで京都大学ではない国立大学を受ける予定でした。しかし代ゼミの先生方が私の統一試験や現地での成績と大学の選考方法の傾向などを照らし合わせて、京都大学の受験を勧めてくれました。このように先生方が大量の大学のデータを把握していること、また常に私たちがアドバイスを求めることのできる頼れる先輩チューターが身近にいてくれるのは、代ゼミならではの恵まれた環境だと思います。

小論文試験はほとんどの大学において課されます。海外滞在中から小論文の執筆練習をしておくにこしたことはありませんが、たとえそういう機会がなくてもできることはたくさんあります。その中で最も重要なのは、日頃から問題意識を持つことです。意見論述の問題では、一般論に対する意見を求められることが多く、普段からネットニュースを鵜呑みにしているような人にとっては非常に難しく感じられると思います。帰国前から、意識的に自身の政治的・経済的関心を高め、特に自分の志望学部に関するニュースについては自分の立場を表明できるようリサーチしておくことをお勧めします。また、夏から代ゼミに通う中で膨大な量の小論文を書いて添削してもらいます。その際にきちんとファイリングしておくことで、後から見返して優秀解答例を参照したり、模範解答例の文章構成を復習できたりします。

さらに、自分の志望校が英語の試験を課すのかどうか、そしてそれがどういう形式であるかを事前に調べておきましょう。帰国生のなかには、英語のスピーキングはできても日本で習うような基礎的な文法や、和訳問題に際しての語彙力が不足している人も多いと思います。特に国公立大学に関しては一般生と同じ英語の問題を解く場合があり、「日本の受験英語」対策は不可欠だと思います。

万全の態勢で受験に臨む

  • [氏名] Y・S
  • [滞在国(年数)] アメリカ(2年)
  • [学部] 経済学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(経済、商)、早稲田大学(法、商、社会科学、文化構想)

帰国生入試に臨むにあたって、帰国生入試では何が起こるか分からないということをまず念頭に置いておくことが重要だと思います。一般入試のように偏差値などの客観的な指標があるわけではなく、帰国生入試では現地校の成績、活動、統一試験の点数、小論文、面接などを総合的に見られているからです。これら全てを完璧にするのは難しいですが、帰国前に十分に準備をすることによって万全の態勢で受験に臨むことができます。

まず帰国前に、なるべく現地の人々や文化に触れておくことを強くおすすめします。大学は、帰国生が外国で何を経験してきたか、何を学んだかを評価します。自分が好きなこと、興味のあることに積極的に取り組み、現地の人と交流することで、自分だけの体験談を用意しておいてください。そしてその体験談を帰国前に一度紙にまとめておくと良いと思います。私は滞在国でマーチングバンドやボランティア活動に取り組みましたが、そのことを自分で一切記録していませんでした。そのため、小論文や志望理由書を書かなければならないときに、具体例が思いつかず苦労しました。紙にまとめてあれば、帰国後も見返して役立てることができます。

帰国後は、計画的に勉強を進めることが大切です。小論文や面接には明確な点数が付けられないので目標設定がしにくく、不安になることもあります。さらに、国公立大学の入試と私立大学の入試の間に期間が空くので闇雲に勉強したり、気を緩めたりしがちです。そうならないためにも、一日に小論文を何枚書くなど自分なりに計画を立てて取り組むと、長期間に及ぶ国公立大学の入試にも備えられます。

代ゼミには世界中から個性豊かな帰国生が集まります。仲間と共に切磋琢磨しながら合格を勝ち取ってください。

長い受験期間を有効に使うために

  • [氏名] S・M
  • [滞在国(年数)] アメリカ(4年)
  • [学部] 経済学部
  • [他合格学校] 慶應義塾大学(文、経済、総合政策)、早稲田大学(教育-教育、社会科学)、上智大学(総合人間科学-教育)

私は初めから京都大学を受験しようと思っていたわけではありませんでした。私立大に比べ圧倒的に長い受験期間です。しかも、すでに第一志望の私立大には合格しているという状況で、勉強するモチベーションを保つことが可能か不安だったからです。悩んだ結果、もうひと踏ん張り頑張ってみようと決心し、次の目標に進みました。

合格には何が必要かをしっかり分析して、毎日のスケジュールを立てました。長い期間小論文の勉強だけをしていても集中力がもたないと思った私は、スポーツや息抜きも適宜取り入れました。勉強する場所も自習室と自分の部屋とを使い分けて環境を変えながら、集中できるように工夫しました。

そして、自分の海外経験を見つめ直し、自分が興味を持っていることに対して私立大受験の準備のとき以上に深く掘り下げていきました。国立大受験は、受験する人数が私立大受験よりも少ないので、それに比例して面接の時間も長い場合が多いです。そのため、自分の関心のあることを改めて見つめ直し、しっかりした自分の意見を持つ必要があるのです。小論文でも面接でも、私立大受験のとき以上に深く深く確固たる説得力を持って考えを言えるようにしないといけないと思います。私は、京都大学の受験のために、自分が興味をもっている事柄に関するDVDを見て、海外経験から学んだり感じたりしたことと繋げて思考する訓練をしました。また、広い視野をもてるようになるために様々な文章、新聞記事を読みました。物事を深く考えるという作業は今までの私の生活にはあまりなかったことだったので、とても新鮮で楽しかったです。

国公立大を受験するのは、どんな結果であれ自分のためになります。志望校合格を信じ、がんばってください!応援しています!

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