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帰国生合格体験記国際教養大学

数多くの可能性

  • [氏名] H・K
  • [滞在国(年数)] アメリカ (8年)
  • [学部] 国際教養学部
  • [他合格学校] 早稲田大学(国際教養) 青山学院大学(法-ヒューマンライツ)

半年前に代々木ゼミナールで始まった受験を振り返り、帰国前、そして帰国後に一貫して必要だと思うことは、積極的にやるべきことをやる「率先励行」の志を持つことだと思います。

今こうして、私の書いている合格体験記を読んでいるあなたはどのように帰国前を過ごしているでしょうか。熱心に英語のスコアを上げようと努力している方、私の経験上、受験の筆記や面接試験は帰国後の代ゼミの環境、そして、自身の努力次第で意外とどうにかなるのでひたすらスコアアップを頑張りましょう。代ゼミの帰国大学受験コースは多様な人材に溢れています。面接練習や、志望理由書の作成を共に手伝ってくださる担任の先生方、授業で受験に必要な知識を教えて下さる先生方、そして同じような環境に置かれている他の帰国生など、代ゼミの人々は、知識を教えてくれるだけではなく、信頼を築ける存在だと思います。自身の帰国前に培ったスコアの書類を持って、自信をもって入学しましょう。

しかし、帰国前に思ったより英語が伸びなかったり、目標の点数を取れないまま帰国することもあると思います。正直に言うと、私はその中の一人でした。帰国前に気づいたのはいいものの、TOEFL®の点数が低いまま受験生活に突入しました。私の志望していた大学の合格者のスコアを調べてみると到底かないそうにありませんでした。しかし、私は書類のディスアドバンテージを埋めるため、代ゼミで試験当日の為の英語力を上げ、面接を練習することで、無事合格することができました。それでも尚、日本の大学には書類選考などがあります。代ゼミは知識を伸ばしてくれる場所だとは思いますが、学校の成績や英語のスコアに関しては、できることが帰国前に限られてしまうので、玉砕覚悟でも良いので、できるだけスコアを上げることにトライすることをおすすめします。まだ帰国前のあなたには無限大の可能性があります。行きたい大学を諦めないことが大切です。少年よ、大志を抱け。

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