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帰国生合格体験記金沢大学

努力は合格への第一歩

  • [氏名] O・I
  • [滞在国(年数)]  ベルギー(9年)
  • [学部] 人間社会学域 経済学類
  • [他合格学校] 和歌山大学(経済) 近畿大学(経済-国際経済)

私が帰国受験を経験して滞在国でやっておいた方がよいと思ったことを紹介します。

まず、滞在国では、学校の勉強と並行してTOEFL®や統一試験の点数を上げておくとよいです。理由は、一部の大学では一次試験として書類審査があり、そこで学校の成績だけでなくTOEFL®などの資格試験の結果も提出が必要な場合があるからです。帰国後は、入試科目の勉強以外に志望理由書なども作成しなければならないので、TOEFL®などの勉強に多くの時間を割くことはできなくなります。そのため、滞在国でそれらの準備をしておくことをお勧めします。また滞在国にいる間に出願書類の下準備をしておくと、書類の不備によって受験できないということを防ぐことができるだけでなく、帰国後は面接練習や小論文などの勉強、志望理由の作成にあれこれ心配することなく取り組むことができます。

海外では、勉強だけでなく課外活動など、様々なことに挑戦してそこでしか学べない新たな考え方や知識を身に付けておくことも大切です。海外の学校では、日本の高校生にはできない体験ができます。私もボランティアに挑戦して、自分の目で見て感じたことや、様々な挑戦で経験したことを、受験の際に面接で話すことができました。このボランティアの経験が将来の夢に繋がるなど、大学の志望理由の1つにもなりました。

受験に対する不安は常にありますが、安心してください。代ゼミには受験に万全に挑むことのできる環境が整っています。悩みや不安についても、先生やクラス担任やチューターの先輩方が親身に話を聞いてくださるので、軽減することができます。また代ゼミには、同じ目標を持った仲間がいます。そういった仲間と切磋琢磨しながら受験を乗り越えることで私自身成長できたと感じています。皆さんもぜひ代ゼミで頑張ってください、応援しています!

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