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チューター自己紹介Tutor self-introduction

これから、帰国生として大学を受験しようとしているみなさんにとって、チューターはよき案内役としてみなさんを導きます。ここではただ自己紹介するだけでなく、以下の質問をぶつけてみました。(一部の方を除く。)

どうしてこの学部に入りたかったの?

みんなが大学を選ぶとき、大学そのものも大事だけど、それと同じ位大事なのがみんなが選ぶ学部や学科。大学のパンフレットに書いてある形式的な紹介文だけじゃ分からない部分も沢山あるし、本当に学部に自分のやりたいものがあるか、と不安を持つ人もきっと多いはずです。そこで私達チューターの志望動機を参考に自分の志望動機も考えてみてください。

K・R さん

  • [大学] お茶の水女子大学 理学部 情報科学科 2年
  • [滞在国](年数)ドイツ、フランス(13年)

帰国生入試は短い期間で準備と対策をしなければなりませんが、代ゼミでは帰国生を何十年も見てきたベテランの先生方、経験や知識が豊富なチューターさんがたくさんいます。一人ですべてをすると思うと大変ですが、先生方やチューターさんに頼りながら出願も試験も確実にこなしていきましょう。皆さんと同じ帰国生として精いっぱいサポートいたしますので、いつでも頼ってくださいね。

【志望動機】

お茶の水女子大学の情報科学科を志望した理由は、情報科学を学ぶ上で基盤となる数学に重点を置いていることと、情報可視化やマルチメディア系の研究で有名な教授の下で卒業研究をしたいと思ったからです。また、帰国するまで日本の大学にあまり詳しくなかったのですが、代ゼミの学友と会話を交わす中で、自分の学びたいことにふさわしい大学を知ることができました。

K・S さん

  • [大学] 東京大学 文科一類 2年
  • [滞在国](年数)フランス(8年)

海外滞在を経て、日本に帰国し大学を受験するというのは不安になると思います。私自身も不安でいっぱいでした。しかし、代ゼミで経験や知識が豊富なチューターの方々や素晴らしい先生方に相談することで自身の将来像が固まり、安心して受験に挑むことができました。このような経験から、私自身も皆さんの受験に寄り添えるようなチューターになりたいと考えているので、是非気軽に相談してください!

【志望動機】

私が東京大学の文科一類を志望した理由は、テロの法的側面からの防止を模索したいと考えたからです。テロが多発したフランスに滞在していたことで、テロの背景には様々な社会問題が複雑に絡み合っていることを知りました。そこで、それら社会問題を解決する法的アプローチを模索するにあたって、幅広い教養を身につけたうえで専門的な知識も身につけられる東京大学を志望しました。

S・Z さん

  • [大学] 東京大学 文科二類 2年
  • [滞在国](年数)ドイツ、アメリカ合衆国 カリフォルニア州、マサチューセッツ州(12年)

受験は帰国後の予備校でやる勉強は勿論、その前の書類の用意やSAT、TOEFLなども含まれます。それらの準備は大変であり、さらに初めての受験でわからないことばかりで、不安になってしまうかもしれません。ですが、代ゼミでは授業は基礎から応用までを包括し、あなたと同じ道を歩んだ先輩チューターが同じ経験をしたからこそできるアドバイスをして、あなたの不安を自信へと変えてくれます。是非、相談しに来てください!

【志望動機】

コンサルとして日本企業の海外進出を促進する義兄の姿を見て、私はAIを活用した経営コンサルタントを志すようになりました。そこで東京大学への進学を決意したのは、情報科学などを含む様々な分野を幅広く学べる教養学部前期課程を経た後に、経済学部に進学して国際経済学や計量経済学など関心のある分野を深く追求し専門性を高め、世界経済の発展に貢献したいと考えたからです。

T・H さん

  • [大学] 東京大学 理科一類 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 カリフォルニア州(13年)

帰国生入試では学校の成績や統一試験、面接など非常に様々な要素が総合的に評価されます。そのため、私は帰国生にとって一番重要なのは努力を惜しまずに継続することだと思います。前向きにコツコツ努力をし続けられれば必ず合格に近づくはずです。チューターとして全力でみなさんをサポートしていきたいと思っていますので、面接練習以外にも相談事や心配事などあれば気軽に話しかけてください!

【志望動機】

私は創薬に関心があるため、それに関連した学びを大学では得たいと昔から考えていました。しかし調べていくうちに、創薬は薬学だけでなく、生物やシステム化学、工学などといった多様な分野が相互作用し合って成り立っていると知り、学部学科に囚われずに前期課程という場で自由に学びを進められる東京大学を志望しました。

H・M さん

  • [大学] 一橋大学 経済学部 2年
  • [滞在国](年数)イスラエル(3年)

帰国生入試は提出書類や入学試験が大学や学部によって異なり、どう対策すればよいのか不安になると思います。しかし、基本的に問われている能力は海外生活で培った語学力とコミュニケーション力だと私は考えます。一見、鍛えるのが難しく思えるかもしれませんが、これらの能力を高められる環境が代ゼミにあります。チューターとして、志望校合格を全力でサポートさせて頂くので、不安に負けず、一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

私が経済学部を志望した理由は、ファイナンスと経済理論を学ぶことにより深い経済知識に裏打ちされた優れた投資銀行員になり、日本経済の成長に大きく貢献したいと考えたからです。投資銀行員として融資やコンサルティングを通して、私が滞在していたスタートアップ大国のイスラエルのように多くの新興企業が生まれ、成長していくような環境を日本で作りたいと思います。

L・S さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 カリフォルニア州(2.5年)

帰国生入試は海外の学校での成績や統一試験のスコア、そして小論文、さらに大学によっては他の科目など、多くの要素が評価される大変な入試です。壁にぶつかる瞬間は何度も訪れるかもしれません。しかしそこで諦めず、自分の努力を信じて進み続けた人に合格は訪れます。不安や心配なことがあれば気軽に相談してください!同じ帰国生として全力でサポートしていきたいと思っています。受験生活を共に乗り越えていきましょう!

【志望動機】

私は移民問題に関心があり、将来的には国連の機関である国際移住機関(IOM)の日本支部に勤務し、日本に移住する方々の生活のサポートをしたいと考えていました。そこで、一橋大学にはIOMと外務省での勤務経験がある教授がいらっしゃると知り、ここで自分の将来の夢を実現するための知識を身につけたいと強く思い、一橋大学を志望しました。

N・E さん

  • [大学] 横浜国立大学 都市科学部 都市社会共生学科 2年
  • [滞在国](年数)ニュージーランド(3年)

帰国生入試で一番大切なことは、最後まで自分自身を信じて日々の勉強や入試に臨むことです。自分自身を信じて取り組むことで良い結果が得られると思います。辛い時こそ自分を信じて頑張ってみてください。きっと第一志望に合格します!また、何か質問や相談がある時はすぐに先生方やチューターに相談しに来てください。帰国生入試のスペシャリストの先生方やチューターがあなたを全力でサポートします!

【志望動機】

私が横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科を志望した理由は、互いに文化や個性を理解し、多文化共生社会を実現するには何が必要か、社会共生論やメディアと共生などの講義で学びを深め、今よりも日本人と外国人が共存できるまちづくりをしていきたいからです。現在の日本は先住民族の文化を尊重する風潮が乏しく、移民の受入数も多くありません。よって、共生可能な社会にする研究をしていきたいと思い、志望しました。

O・T さん

  • [大学] 横浜市立大学 データサイエンス学部 2年
  • [滞在国](年数)マレーシア(7.5年)

帰国生にとって日本語の小論文を書くことや日本の数学・理科を勉強することは非常に辛く大変で、最初のころは挫折することも多いと思います。ただ、合否を分けるのはそこで諦めず、努力できるかどうかです。これは並大抵のことではないです。辛くなったら一人で抱え込まず、同じ代ゼミの仲間や講師陣、そして我々チューターに気軽に頼り、相談しに来てください!

【志望動機】

私は海外にいた際にデータサイエンスに関わる機会があり、それがきっかけとなり、データサイエンスについて学びたいと思い始めました。横浜市立大学には日本で二番目にできたデータサイエンス学部があり、横浜市立大学の生徒のみが参加できるワークショップやプログラムもたくさん用意されており、ここでならデータサイエンスの技術と知識をきちんと身につけることができると感じ、横浜市立大学を志望しました。

T・Y さん

  • [大学] 青山学院大学 文学部 日本文学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 イリノイ州(3.5年)

受験は誰もが不安になり、心細くなるものです。私自身、毎日受験のことで悩んでいました。そんな時に助けてくれたのが先生方やチューターさん、そして周りの友達です。不安を感じ、聞きたいことがあれば迷わず相談しましょう!皆さん優しく答えてくれます!実際に受験を経験しているチューターも皆さんの力になります。みんなが笑顔で終われるよう最後までサポーターさせていただきます!

【志望動機】

青山学院大学文学部日本文学科は日本語教育についてあらゆる焦点から学べる環境が整っています。日本語を母語話者としない人へ日本語を教えるための授業は他の大学を見ても中々多くないため、この大学に惹かれました。実際に今の日本は海外から来た人が日本語を習得できる環境が完全に整っているとは言えない状況にいます。現代社会でも問題視されている日本語教育に深く触れられるのはこの大学だと思い、志望しました。

K・S さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 カリフォルニア州、イリノイ州(10年)

海外滞在中に漠然と不安を抱えた人は多いと思います。私も自分の努力の仕方が正しいのかと不安でした。しかし代ゼミに入ってから、先生方とチューターの手厚いサポートのおかげで自信を持てるようになりました。面接練習や小論文添削、進路相談など受験に集中できる素晴らしい環境が整っています。共通の目標を持つ友人とともに切磋琢磨し、志望校の合格を勝ち取りましょう!私たちも全力でサポートします!

【志望動機】

私が慶應義塾大学の法学部法律学科を志望した理由は、今後発展していくメタバースなどのデジタルプラットフォームに関する法整備について研究したいと考えたからです。技術革新とともに既存の法律が適用できなくなる可能性があると考え、既存の法律を学び発展させる力を養うため、志望しました。

M・M さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 アリゾナ州(4年)

受験生の皆さんは不安なことが多いと思います。私自身、受験生の時は不安でした。しかし、皆さんが最適な環境で安心して勉強に集中できるように、先生方やチューターが全力でサポートします!さらに、受験生として共に助け合い、影響し合う仲間がいる環境もあります。受験生の皆さん、是非代ゼミを信じて存分に頼り、自分の努力も惜しまず合格をつかみ取ってください。

【志望動機】

私が慶應義塾大学法学部法律学科を志望した理由は、現代社会における移民や女性、子供など社会的弱者のための民事裁判や民事訴訟を学び、そのような人に寄り添った弁護士になりたいからです。現在日本では民事裁判の件数や弁護士の割合が少なく、社会的弱者の人の法へのアクセスが少ないことが問題となっています。そこでリーガルマインドを学び、問題について研究し、将来の活動に生かしたいと考え志望しました。

A・M さん

  • [大学] 国際基督教大学 教養学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 ハワイ州(9年)

帰国生入試は出願や試験内容も特殊である上に情報が少なくて不安だと思いますが、代ゼミでは先生から志望理由書の添削サポートやチューターからのアドバイスなど、帰国生入試に必要な資料もたくさん揃っています。代ゼミに毎日通い、授業に出れば必ず受かります!先生やチューター、同じ仲間である他の生徒と共に頑張りましょう!

【志望動機】

国際基督教大学を志望した理由は教育の柔軟さです。ICUではメジャーを三年次で選べることから、多角的な視野を身につけられると考えました。また、ICUでは少人数授業も多く、他者と意見を交わせる機会が多いのも志望した理由のひとつです。様々な背景を持った人たちの考えを聞くことで、新しい気づきや批判的思考力を培いたいと思い、国際基督教大学を志望しました。

A・R さん

  • [大学] 国際基督教大学 教養学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 テキサス州(5年)

数年間にわたり海外で生活していた皆さんにとって、日本の大学を受験するということは不安で心配事も多いかと思います。大学受験が初めての受験だという方も多いのではないでしょうか。しかし、問題ありません。日本語が通じない海外での生活を乗り越えてきた帰国生たちは、それなりの実力が備わっているはずです。自分に自信を持つことが何よりも大切です。悔いのないように程よく頑張ってみてください。

【志望動機】

私が国際基督教大学を志望する理由は、リベラルアーツ精神の下、自分が興味のある学問について自由に学びを深められる点に惹かれたからです。滞在国で深刻な環境被害に遭ったことをきっかけに環境問題について興味を持ちました。しかし、環境問題を扱ううえで欠かせないことは視点を絞らないことです。そこで貴学の特徴を生かし、学際的に学びたいと考えました。

S・H さん

  • [大学] 国際基督教大学 教養学部 2年
  • [滞在国](年数)中国(14年)

代ゼミでの受験生活は最初は新鮮な気分を感じるかもしれませんが、徐々に出願、そして小論文や面接などの試験対策に追われるようになります。自分の志望校に受かるまで自信を失うことも落ち込むことも多くあるかもしれません。しかし、その中で先生方と我々チューターは皆さんを支えます。先生方とチューターに相談しながら、悔いを残さないように大学受験を頑張ってください!

【志望動機】

私が国際基督教大学を志望した理由は、多様な観点から物事を考える力を養い、真の地球市民になりたいからです。ICUではリベラルアーツの教育制度を実施しているため、様々な分野の知識に触れることができます。そして、様々な文化背景を持つ学生と対話型授業を受けることによって、クリティカル・シンキング能力を養うこともできるからです。

M・K さん

  • [大学] 国際基督教大学 教養学部 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 ニューヨーク州(16年)

海外から帰国してきたばかりの日本はどうですか?大学入試が数か月後にあることで不安に感じる人も多いと思います。しかし、代ゼミに通い毎日授業に出て、小論文もたくさん書いていればそんな不安も徐々に減ります。さらに心強い先生方やチューターもいるので、話したいことがあれば話してみることもすごく大事ですよ!勉強頑張ってください!応援しています。

【志望動機】

国際基督教大学を志望した理由は二つあります。一つ目はICUでは私が学びたいと思っていた教育に関する授業が約70種類あり、幅広い知識が身につくと思ったからです。二つ目は少人数の授業で世界中の教育や文化を学ぶことにより視野を広げ、人と接する上で必要な柔軟性が身につくからだと考えたからです。以上の二つの理由から国際基督教大学を志望しました。

T・K さん

  • [大学] 上智大学 総合人間科学部 教育学科 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 イリノイ州(8年)

海外生活を終え帰国し、いよいよ大学受験ですね!不安がある人は多いでしょう。しかし、そこまで思いつめる必要はありません!代ゼミでは友人とともに学び、頼れる先生方も多くいるので安心して全力で受験に臨むことができます!ともに助け合い、乗り越えていくのが受験の秘訣です!私たちチューターも責任をもってサポートします!一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

私が上智大学総合人間科学部教育学科を志望した理由は、アメリカと日本をはじめ、国際的な教育の違いに興味を持ち、海外経験を活用して日本における教育の問題点を少しでも解決したいと考えたからです。そこで、留学生や帰国生を歓迎し、国際的な環境が揃っている上智大学を志望しました。

N・T さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 経済学科 2年
  • [滞在国](年数)ドイツ(3年)

海外生活を終え、大学受験を迎えることに不安がある人も多いかもしれません。しかし、代ゼミではライバルでありながらも共に学ぶ仲間がたくさん出来ます。また、経験豊富な講師陣の授業はわかりやすくて面白いです。私たちチューターも責任をもってみなさんをサポートします。一緒に合格目指して頑張りましょう!

【志望動機】

私が早稲田大学政治経済学部を志望した理由は、男女の賃金格差を経済・政治的観点から是正するアイデアを見つけたいと考えたからです。今日、日本では盛んに男女平等が叫ばれています。しかし、企業・業界によって平等促進度はまちまちです。そこで、政府による介入が必要だと考えました。さらに、企業にとっての経済的メリットを示すことが効果的だと思い、以上二つの分野を学べる早稲田大学政治経済学部を志望しました。

H・M さん

  • [大学] 早稲田大学 法学部 2年
  • [滞在国](年数)ドイツ(4年)

帰国生入試に挑むうえで大切なのは人に頼る力です。受験期は様々な情報や多くの課題に対して戸惑いを感じることも往々にしてあるでしょう。代ゼミでは過去の経験や最新の情報を整理し、受験生一人一人の志望校選びから大学受験当日まで丁寧に細かくサポートしてもらえます。一人で解決しょうとせず大きな困難は分割し、少しずつ一緒に頑張りましょう。

【志望動機】

私が法学部を志望する理由は、法が様々な分野で問題解決の糸口として使われているのではないかと考えたからです。多くの人が安心して暮らせる国を目指すためには充実した法制度が正しく機能することが大切だと考えており、将来は法の視点から社会が抱える問題や課題解決の一助となれるような人材として働きたいと考えています。そこで、大学生のうちから法律を学びたいと思い、法学部を志望しました。

K・R さん

  • [大学] 早稲田大学 教育学部 教育学科 初等教育学専攻 2年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 ニューヨーク州(4年)

帰国生入試は短期間で結果が決まるため、コツコツ積み重ねることが重要です。漢字や小論文、面接練習など少しずつでも毎日欠かさずにやることで本番で十分に実力を発揮できます。周りと比べて焦りを感じる時があると思いますが、努力した自分に自信を持ってください。充実した代ゼミでの学習ができるよう、チューターも頑張ります!

【志望動機】

私が早稲田大学教育学部教育学科初等教育学専攻を志望した理由は二つあります。一つ目はアメリカと日本の二か国の教育を受けて、国が違うだけで教育がここまで異なるのかと驚き、教育学に興味を持ったからです。二つ目は人格形成に大きな影響を与える小学生の時に先生という立場から子どもたちの教育に携わりたいと考えたからです。そのため、専門的にも多面的にも教育学を学べる貴学を志望しました。

K・M さん

  • [大学] 東京海洋大学 海洋生命科学部 食品生産科学科 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 イリノイ州(3年)

海外滞在中から日本の勉強を少しずつでもよいのでやっておくことをお勧めします。試験科目に無い教科も大学入学後にその科目が必要な場合は勉強しておいた方が授業についていくのも簡単ですし、専門科目の課題や勉強に専念することが出来ると思います。また、日々ニュースや新聞に目を向けておくと小論文や面接のときにためになります。毎日継続して行うことは大変ですが、日々の積み重ねが受験の時に役に立つと思います。

【志望動機】

私が東京海洋大学を選んだのは日本で唯一冷凍学の研究室があるからです。アメリカに住んで、日本の冷凍食品の質の高さや種類の多さに感動しました。また、アメリカのお寿司は美味しくなく、それは住んでいたイリノイ州が内陸部にあり、魚を運んでいる間に鮮度が落ちてしまうからと考えました。よって、私はこの大学で食品冷凍学について研究し、アメリカにも美味しくて質のよい冷凍食品を届けたり、内陸部の人にも新鮮な魚を食べてもらいたいと考えました。

S・M さん

  • [大学] 東京学芸大学 教育学部 カウンセリングコース 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ ニューヨーク州、ミャンマー、タイ(13年)

帰国生入試の受験科目は主に小論文と面接であり、その評価基準はわかりにくいと思います。小論文の添削でAをもらった次にCを取ってしまうなど、安定してよい点数を取るのに苦戦していると思います。ですが、くじけずに毎日過去問を一つやるなど継続的に勉強を続けていくと、それが自身の力になります。初めは実感することが難しくても、後で成果が見えてくるので、引き続き頑張ってください。

【志望動機】

私は海外の学校でスクールカウンセラーが常駐している環境で学びました。人間関係や家庭環境、その日の体調など様々なことを気軽に相談できる環境が理想的であると感じ、日本でも学校におけるカウンセリングの大切さを広めていきたいと考えました。東京学芸大学のカウンセリングコースでは日本の学校教育現場の現状を変えていく上で欠かせない分野を深く学ぶことが出来ます。また、実習を通してカウンセリングに関する実践的な能力も培うことができるため志望しました。

Y・M さん

  • [大学] 一橋大学 商学部 3年
  • [滞在国](年数)メキシコ、イギリス(8年)

日本の大学に進学を考えている皆さん、受験期は不安だらけだと思いますが、ぜひ代ゼミの環境をフル活用してください。代ゼミでは先輩が受験期に培った知識と経験がたくさん聞けると思うので、相談や質問、その他心配なことがあればいつでも気軽に話しかけてください。皆さんの不安解消に全力で努めます。未熟ではありますが、精一杯お力添えしたいと考えていますので、よろしくお願いします。

【志望動機】

一橋大学は国内外から素晴らしい教員が集まり、質の高い社会科学を学べる大学です。商学部では一年次から少人数制のゼミナールが必修となっているので、実社会で役立つ経営学や会計学などの学問を主体的に体得できると考えました。また、DDPという新しいプログラムに興味を持ったことも志望理由の一つです。文系でもプログラミングやAIなどの情報科目を学ぶことで、将来どのような道に進むとしても必ず自分の強みとなると感じたため、一橋大学の商学部を志望しました。

O・S さん

  • [大学] 一橋大学 経済学部 3年
  • [滞在国](年数)マレーシア(6年)

帰国生入試ではあなたが大学や将来どうしたいのかをみています。情報量も少なく不安になることもあると思います。面接試験では先輩方の情報を参考にしつつ皆さんの経験を生かした皆さんらしい回答をしてください!代ゼミでは授業はもちろんそれ以外の場でもサポートが充実しています。私も皆さんが志望校に合格できるようサポートを出来たらと思います。

【志望動機】

マレーシアでの経験から、海外進出をしている企業やこれからしようとしている企業のサポートを将来したいと考えていました。将来したい仕事の内容を考えた際に、多角的に物事を考えられる力が必要だと考えました。一橋大学は社会科学に特化した大学であり、学部を横断しての学びも盛んで、さらに経済学部ではミクロ、マクロ経済と商学部より広い視野で学べると感じたため、一橋大学経済学部を志望しました。

O・R さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 3年
  • [滞在国](年数)タイ(3年)

私も代ゼミに通っていた時、チューターさんに学習面でも精神面でも助けられました。受験当日まで毎日不安と戦っていた中で、チューターさんの存在はとても大きかったです。面接対策無しでは合格を勝ち取ることは出来なかったと思いますし、代ゼミという環境で学習できて本当に良かったと思っています。皆さんも私たちを最大限に利用し、志望大学合格まで頑張りましょう!

【志望動機】

タイでの生活から、外国人労働者の不当な扱いに興味を持ちました。また、日本でも外国人労働者や技能実習生が搾取されている事実を知り、日本で働く外国人労働者の労働環境や移民問題、雇用関係について知りたいと思い、国際社会学や労働学、移民政策など幅広い分野にアプローチすることのできる社会学部を志望しました。また、枠組に囚われず、社会科学系の他学部の授業も積極的に履修できるところが将来やりたいことの決まっていない自分に合っていると思いました。

T・A さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ カリフォルニア州(4年)

皆さんは出願から面接まで今までに経験したことがないことばかりで不安でいっぱいだと思います。私も帰国前からの準備や帰国後の対策は常に手探りで不安でした。ですが、代ゼミには皆さんと同じ道のりを乗り越えてきた先輩方がいて、私もその一人です。志望理由や筆記試験対策、面接練習など支えになれることがあれば全力でサポートします!

【志望動機】

一橋大学は学部間の垣根が低く、社会を多角的に捉えられる学際的視野を養うことが可能です。社会学部にはジェンダー論を専門とする教授や講義があり、人と人とのつながりや構造化された社会の仕組みを多面的に研究することができます。特に私は社会に存在しているジェンダー規範や性別役割分業などの不条理や伝統的規範が、これまでどのように構築され人々に内面化されてきたのかを分析し、その解決策を解き明かしたいと考えたため、一橋大学社会学部を志望しました。

T・M さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 3年
  • [滞在国](年数)シンガポール(4年)

日本の大学に進学したいという目標を持って帰国したみなさん、ワクワクしていると同時に受験や将来への不安もあるのではいないかと思います。私も皆さんと同じく不安でいっぱいでした。しかし、そんな時心の支えになったのはチューターの方々でした。私もそんなチューターになりたいと思っています。受験の相談、志望理由、面接練習、その他心配なことがあればいつでも話しかけてください!

【志望動機】

IBの授業や学校生活を通し、様々な社会問題は教育によって根本的に解決されるということを学び、社会における教育の重要性に気づかされたことから教育を社会的な視点からアプローチしてみたいと考えるようになりました。そこで、人間社会を学問分野とする社会科学、そして教育社会学を専門的に学ぶことが出来る一橋大学社会学部を志望しました。また、私の今最も興味を持っている日本の教育改革について研究されている先生がいることも一橋大学を志望した理由です。

I・R さん

  • [大学] 慶應義塾大学 経済学部 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ カリフォルニア州(6年)

代ゼミに通う皆さんはたくさんのリソースに囲まれています。素晴らしい先生や職員の方々の他にもチューターさんとの面接練習、小論文の添削サービス、豊富な過去問など授業以外で吸収できるものはたくさんあります。帰国生入試は一般選抜とは違い短期決戦です。そのため、いかにこれらのリソースを活用できるかで大きな差が生まれます。私も皆さんの力になれるように努力するので一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

私が経済学部に進学しようと思った理由は将来、投資銀行に勤めたいからです。私は経済を発展させるのは人々の生活を豊かにする商品やサービスだと考えていて、投資銀行はそれらを生産する企業の資金面の手助けをする役割を持っています。そこで私は投資銀行で働くことで間接的に経済に貢献できると考え、慶應義塾大学で学びたいと思い志望しました。

I・U さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ ニューヨーク州(2年)

代ゼミでは素晴らしい講師の方々や出願時などに書類を最後までチェックをしてくれる担任の先生がいます。そのため、不安になることなく出願から受験までスムーズに行うことができます。また、面接練習は自信が持てるまでたっぷりとできる環境にあり、チューターの方々にアドバイスを聞くことがきます。ストレスがたまる時期ではありますが、私もできる限り全力でサポートします。

【志望動機】

私が慶應義塾大学の法学部を志望した理由はLGBTの方々を救いたいと思ったからです。日本ではLGBTの理解が広まっていないため同性婚など様々な国で承認されている権利が認められていません。そのため、私はLGBTの方々が日本でものびのびと過ごせるような環境を作りたいと思いました。また、慶應義塾大学の法学部は心理学の授業を受講できることも理由の一つです。弁護士は人とのコミュニケーションが重要なため、心理学を通して人の感情などを理解できたらと思い志望しました。

Y・M さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 法律学科 3年
  • [滞在国](年数)ドイツ、アメリカ ジョージア州、イギリス(10年)

皆さん、帰国生入試の勉強を何から始めていいのかわからない状況だと思います。私も全く同じ状況でした。しかし、代ゼミの講師の先生、担任の先生、そしてチューターさんのおかげで自分に自信をつけることができました。進路相談や志望理由書、小論文や面接等で何か不安なことがあれば気軽に相談してください!微力ですが、皆さんのお力になれるよう頑張りたいと思っています。

【志望動機】

私は海外での課外活動や職場体験でリーガルマインドの重要性を感じ、そのリーガルマインドの育成に基づいたシステムに感銘を受け、慶應義塾大学法学部を志望しました。また、関心のある日本法制史、西洋法制史を学ぶことができるのも志望した理由です。日本の法律を理解する上で必ず必要となるドイツ法典を解釈するためにドイツ語を学びたいと思い、第二外国語として二年間、週四回授業があるのも魅力的でした。

U・T さん

  • [大学] 慶應義塾大学 法学部 政治学科 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ、カリフォルニア州(9年)

帰国生入試では面接の対策も必要となってきます。それも海外で慣れ親しんだ言語ではなく高レベルな日本語が求められるため、予め対策や準備をすることが必要不可欠です。代ゼミには下準備のために必要な資料や実際に帰国生入試を経験したチューターさん、そして帰国生入試の専門家である先生方が揃っており、これらのリソースをフル活用するべきです。同じく帰国生入試を経験した身としてサポートできるよう全力を尽くすので共に頑張りましょう!

【志望動機】

私が法学部政治学科を志望したのは将来的に国際機関で働き、国際的な立場から不平等や貧困等の諸問題を改善したいからです。慶應義塾大学にはインテンシブコースという一つの語学を集中的に学べる制度や異なる観点から専門分野を学べる副専攻制度があり、国内外の文化や政治を学ぶことのできる講義が受講できるなど充実した環境が整っています。国際機関で働くにあたって必要な知識や能力を得ることのできる法学部政治学科に魅力を感じ、慶應義塾大学を志望しました。

K・F さん

  • [大学] 慶應義塾大学 総合政策学部 3年
  • [滞在国](年数)フランス(5年)

帰国生入試は受験の準備期間が短いので、焦っている方もいると思います。私も最初は何から手を付けていいのかわからず、不安を感じていました。しかし、担任の先生やチューターさんに助けてもらい無事に希望の大学に合格することができました。私はチューターさんと面接練習を毎日行っていました。そうすることで、実際の面接では緊張することなく聞かれた質問にスムーズに返答することができるようになりました。

【志望動機】

慶應義塾大学総合政策学部では自分の学びたい学問を多方面から研究することができます。文理関係なく、多様な学問を研究している教授が多いところに魅力を感じました。私は教育のグローバル化を目指していますが、そのためには教育学だけでなく、留学制度を強化するための政治学や言語学にも目を向ける必要があると考えています。慶應義塾大ではゼミに一年生から入ることができます。そのため、より専門性の高い教育を受けることができると考え志望しました。

A・S さん

  • [大学] 慶應義塾大学 看護医療学部 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ ミシガン州(6年)

帰国生入試は常に自分の意見が求められるため、初めはうまくいかず不安に思っている方は多いと思います。私は自分の意見を表現することが苦手だったので面接ではとても苦労しました。しかしチューターさんとの面接練習を繰り返すことで徐々に自信をつけることができました。皆さんの不安に寄り添い、精一杯サポートしていきたいと思っているので、気軽に相談に来てください!

【志望動機】

私は国際的に活動できる看護師になりたいと考えています。アメリカの病院でのボランティア活動を通して、母国ではないところで子育てをしている女性に寄り添うケアをしたいと思うようになりました。慶應義塾大学看護医療学部では国際的に活動している教員が多く、多角的に国際看護について学べるところに魅力を感じました。

M・A さん

  • [大学] 上智大学 経済学部 経営学科 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 カリフォルニア州(6年)

帰国生入試ではただ与えられた問題を既存の方法で解くのではなく、常に更新されている知識と柔軟かつ論理的な思考力を必要とします。したがって、他の帰国生と差をつけるには毎朝新聞の記事を要約するなどの地道なトレーニングが不可欠です。最初はやっている割に成績が伸び悩んだりして落ち込む時もあるかもしれませんが、継続することが他の受験生との差を生むため、是非取り組んでください。

【志望動機】

私は大学には柔軟性を求めていました。なぜなら、大学では自身の極めたい分野を自発的に学ぼうと思っていたからです。通っていたアメリカの高校は課される勉強量があまりにも多く、常に学業が生活の中心だったため大学では柔軟に自分の学びたいものを学ぼうと考えました。ただ、私の考える学びは学業からだけではなく、課外活動などからも得られるものです。そこで、上智大学の経営学科は学業と課外活動の両立を比較的容易にすることが可能なため志望しました。

N・R さん

  • [大学] 明治大学 法学部 法律学科 3年
  • [滞在国](年数)カナダ アルバータ州(4年)

帰国した当初は帰国受験に対する知識が全くなく、どうしたらいいか分からないこともありましたが、代ゼミの先生方は親身になって相談に乗ってくれました。帰国受験は特殊なことが多く不安なことも多いと思いますが、先生方や私達チューターに気軽に相談してください。一緒に合格目指して頑張りましょう!

【志望動機】

私は帰国した当初、大学でやりたいことがありませんでした。それまで自分の将来について真剣に考えたことはなく、その時にやりたいことをして過ごしていました。そのため、学びたいことを探すのが代ゼミに来て私が一番初めにしたことでした。代ゼミで授業を受けたり、周りの友人たちと交流したりする中で自分を見直すことができ、最終的に大学で学びたいことを見つけることが出来ました。代ゼミでの学びは新たな自分の一面を見つけるのに役に立つかもしれません。

I・M さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 3年
  • [滞在国](年数)台湾(10年)

帰国生入試は小論文や面接など一つの正解に限らない多様性に富んだ試験となります。私も最初はどのように勉強をすればいいかよくわからず、不安でいっぱいでした。代ゼミではそんな不安を解消してくれる様々な授業やサポートがあります。また、チューターさんからの実体験やアドバイスなどをいただいたことで、自信をもって試験に臨めました。

【志望動機】

早稲田大学は生徒数や留学生数が多く、様々な人と交流をすることができます。また、留学制度も充実しており、何より生徒の多様性を尊重し、育む態度を重視しています。そのため、オープン科目という他学部の授業も受講できるシステムがあり、複数の分野から問題を客観視する力を培えます。加えて、政治経済学部は政治と経済を両方学べる学部であり、自分の思考の幅をより広められると考えたため、早稲田大学の政治経済学部を志望しました。

H・A さん

  • [大学] 早稲田大学 法学部 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ合衆国 イリノイ州(9年)

帰国生入試は出願が大事であることに加えて、筆記試験や面接を受けることになるため、それらの準備を短期間でしていくことが求められます。対策の方法は人それぞれですが、とにかく自分から積極的に動くことが大事です。周りに合わせたくなる欲求を抑えて、自分のために最善を尽くすべきです。私も帰国生入試の不安やプレッシャーを経験した者として、最大限サポートしますので、なんでも声を掛けてください。

【志望動機】

法を砕いていえばルールであり、我々は様々なルールがあるから生活できています。私が興味を持っている都市に関わる仕事は一見すると法学と無関係ですが、都市は私たちの生活の基盤であり、そこにもあらゆるルールが存在していることから、社会のルールを紐解き学んでいく法学部を志望しました。早稲田大学法学部では専門的な科目から他学部に近い科目まで幅広く履修でき、体系的な学びができる点に魅力を感じました。

M・M さん

  • [大学] 早稲田大学 文化構想学部 3年
  • [滞在国](年数)ドイツ、アメリカ ジョージア州、ミシガン州、カリフォルニア州(16年)

久しぶりに日本に住む方も人生で初めて日本に住む方もいて、それぞれが受験に対して不安に思っていることがあるでしょうが、代ゼミのチューターも同じような不安を乗り越えてきたので、生徒の皆さんのサポートができると思います!私自身も代ゼミの先生方やチューターさんに支えられて受験期を乗り越えました。私も皆さんの受験をバックアップできるように、未熟ながらも努力していきたいです。

【志望動機】

アメリカへ引っ越してから、初めて英語を実践的に学び、英語と日本語の違いを意識しました。言葉の本質を知り、そこに落とし込められたそれぞれの国や地域の文化や歴史を深く学ぶために、早稲田大学文化構想学部への入学を志望しました。入学後は複合文化論系に進み、言語文化プログラムに参加し、普段は特別意識することなく使っている言語への理解を深めたいと思っています。

T・M さん

  • [大学] 早稲田大学 教育学部 英語英文学科 3年
  • [滞在国](年数)アメリカ イリノイ州(7年)

帰国受験には日々の積み上げが大切です。受験前に急にたくさんの量を勉強することは体調不良を招きかねないので、「毎日漢字〇個覚える」、「過去問を一日〇題解く」など無理のない程度のノルマを決めて、受験日前日まで毎日それを必ず達成することをお勧めします!受験前や当日は緊張すると思いますが、自分を信じて頑張ってください。

【志望動機】

私はアメリカに行き、英語をESLで学びました。そこで私に真摯に向き合い、英語を教えてくれ、言語面以外の海外生活のサポートもしてくれた先生のようになりたいと思い、英語の教師を目指すようになりました。早稲田大学を志望した理由はその先生が早稲田大学出身で、小学校のころから早稲田大学の話をよくしてくれていたからです。先生のようになりたいと思い、早稲田大学の教育学部を志望しました。

Y・A さん

  • [大学] 早稲田大学 教育学部 教育心理学専修 3年
  • [滞在国](年数)中国(12年)

帰国生入試は短期間で様々なスキルを高めなければなりません。現代文、小論文、面接などで必要とされるスキルを得るためには、基礎から学ぶことが最も重要だと私は思います。一度原点に戻り、自分を見つめ直すことで、今自分に何が一番足りていないのかが段々見えてきます。そのためにも、自分で計画を立てて毎日小論文を書いたり、漢字を完璧に把握したりすることが第一志望合格への近道だと思います!

【志望動機】

私は人々の心に寄り添い、悩みや心理的不適応を緩和できるような心理師になりたいと思っています。高校で参加した貧困地区の孤児との文通といったボランティア活動から、心理的な問題を抱えている人に耳を傾け、コミュニケーションを通じて人々の心をサポートしていきたいと思うようになりました。大学で広い領域の心理学を学び、多様な視点から知識を現場で活かすことで将来より多くの人々の心の健康を維持したいと思い早稲田大学を志望しました。

S・F さん

  • [大学] 東京大学 文学部 4年
  • [滞在国](年数)アメリカ オハイオ州(4年)

私はどうしてこの大学を受けるのだろう、どうしてこの学部を受けるのだろうと迷っている姿を自分で辛抱強く見つめ続けること、それが帰国受験において重要なことだと思います。代ゼミの国際教育センターは本当に面白い人間が集まる場所です。いろいろな人と交流できます。チューターとして、そうした場所でみなさんを陰ながらサポートできることに対して、誇りを持ちたいです。

【志望動機】

今も昔も、読むことは人間の活動の基盤になっています。それは、海外で外国語を読むときも、日常的なコミュニケーションで相手の表情を読むときも同じです。そうした、何かを読むことに対する学問的な蓄積を学ぶことができる人文学系の学部を志望していました。また、文学や哲学だけでなく法学や政治学における読むこと、あるいは絵画や映画を読むことについての研究も教養として学習することができるのが東京大学の文科三類の特異な点だと思います。

S・R さん

  • [大学] 東京大学 教養学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 アラバマ州(4年)

帰国受験で大切なことは、海外経験を自分のものにすることです。帰国生の中にも、特殊な環境がもたらす可能性に無自覚なまま日々を過ごす者もいれば、学びの機会を率先して利用する者もいます。一日一日では差は小さくとも、長期的には後者が圧倒的な成長を遂げます。意欲的に、貪欲に、知識を欲し、経験を欲すること、何事に関しても自分なりに考えることこそが帰国受験において重要なポイントだと思います。

【志望理由】

私は人間を学びたいと思ったため、東京大学文科三類を志望しました。滞在国で見た人間の思考の多様性、それは何に起因し何に帰結するのか、知りたくなったのです。人間がみなまっさらな状態で生まれてくるのであれば、どのような過程を辿ってその特徴が定められるのか。それを突き止めれば、世界でぶつかり合う思想の共生、さらには和解を可能にできるかもしれないと思ったことが、文科三類を志望した理由です。

V・M さん

  • [大学] 一橋大学 商学部 4年
  • [滞在国(年数)] フランス、イギリス(4.5年)

帰国生入試は長い戦いになり、ゴールが見えず不安になったりすることも多いですが、代ゼミで様々な情報を得たり、サポートを受けることがカギとなります。代ゼミでの時間を最大限に活用して自信をもって取り組んでください!

【志望動機】

私は海外の高校でビジネスを勉強していて、将来は日本企業の海外進出を支援する仕事がしたいという夢を持っていました。そのために日本で商学や経営学を学びたいと思いました。その中でも、少人数制で一年生からゼミナールを通じて深く勉強ができる一橋大学の商学部を志望しました。

K・M さん

  • [大学] 一橋大学 経済学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 マサチューセッツ州(18年)

周りの受験生とは少し違った「帰国生入試」を利用して受験する皆さんは、出回っている情報が少ないため不安に思っているかもしれません。帰国生入試において大事なのは情報であり、それをいかに上手に集めて受験に備えるかが合格のカギになると思います。準備する書類や過去問はもちろん、先輩の面接体験談を読み込んで面接の準備を入念にすることで安心して受験できると思います。

【志望動機】

私はアメリカで生まれ、18年間ずっとアメリカに住んでいました。アメリカの大学に進学するよりは、もう一つの故郷でもある日本の学校で今まで自分が経験したことのない生活をしてみた方が楽しいと思い、日本の大学に進学することにしました。一橋大学は少人数の大学であり、また留学制度も充実している大学なので、留学を通してまた新しい国での生活ができると思い、一橋大学を志望しました。

M・N さん

  • [大学] 一橋大学 法学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ワシントン州(3年)

帰国生入試ではTOEFLや統一試験のスコアも重要ですが、面接や小論文などの自分という人間が浮き彫りになる物差しで測られます。どのような経験をして物事を考え、どのような本を読み、どれほど努力を重ねてきたかを測られます。つまり、今行動することでどのようにもなり得るのです。努力が必ず実を結ぶとは言い切れませんが、今動くことで変えられるなら、努力しない選択肢はないです。頑張って下さい。

【志望理由】

一橋大学法学部を志望した理由は3つあります。1つ目は法的観点から教育制度の由来や在り方を考えたいからです。日本とアメリカの教育を受けたことを活かし、効果的な教育制度を追求したいです。2つ目は多彩な授業です。比較法や法哲学の受講はもちろん、他学部の授業の受講や四大学連合、経済学部副専攻の制度を活用したいです。3つ目は留学制度です。法学部GLPやUPENN英語研修が魅力的に感じました。

I・M さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ニューヨーク州、カリフォルニア州(4年)

帰国生入試では小論文や面接など自分の考えを表現する機会が多いです。もちろん英語の統一試験の点数を上げることは大事ですが、様々な課外活動に取り組んだり、日々のニュースをチェックして社会問題について考えたり、自己分析を進めたりすることも非常に重要です。明確な答えのない試験が多いため不安要素も大きいと思いますが、真面目に勉強して準備をすれば大丈夫です。自信を持って頑張ってください!

【志望動機】

グローバル化が進んでいますが、日本はまだ外国人が住みやすい社会とは言えません。日本における多文化共生を実現したいと思い、一橋大学社会学部を志望しました。多文化共生の実現には異文化理解、言語、国の外国人受け入れ政策、まちづくりを通した地域の受け入れ体制など様々な分野からのアプローチが必要となります。一橋大学ではこれらの分野を横断的に学べるため魅力的でした。

N・K さん

  • [大学] 一橋大学 社会学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(6年)

一般選抜とは違い、帰国生入試では面接や小論文において常に自分の意見が問われます。だからこそ、新聞やニュース、本などを通して様々な社会問題を学び、自分の意見を確立していくことが大事だったと感じます。受験勉強中、周りと比べてしまい自信を無くす時もあるかと思いますが、「受かってやるぞ!」という気持ち胸に頑張ってください!

【志望動機】

日本では人と会話をすることに妙なハードルがあるように感じます。孤立化が深刻化し、外国人や高齢者に対する偏見や差別意識が広まる中、人と人の繋がりは重要です。将来、人と人の繋がりを生むまちづくりやコミュニティ形成に取り組みたいため、「敷居の高さ」がなぜ存在するかを学びたいと考えていました。一橋大学社会学部では、その「敷石の高さ」について文化や心理、政治や教育など多面的に学べるため志望しました。

Y・E さん

  • [大学] 横浜国立大学 経営学部 4年
  • [滞在国(年数)] ニュージーランド(3年)

一般選抜とは違い特殊な入試方法ですが、面接では自分の考えや意見を大学側に伝える機会になっているので、自分らしさを出すことが大事になってくると思います。小論文においても、自分の考えや意見を論理的に伝える力が必要になってくるので、たくさん書いて練習あるのみです。受験にはゴールが必ずあるので一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

将来、商品開発により日本の文化を世界に発信したいという夢があったため、地域や企業との距離が近く、実践的なことが学べる横浜国立大学でその夢がかなえられると考えました。加えて、一年次から少人数制のクラスでグループワークなどが行われているため、自分が社会に出た際に必要な円滑に話し合いを進めるためのコミュニケーション能力が養われると考え、横浜国立大学の経営学部を志望しました。

S・D さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 カリフォルニア州(6年)

帰国生入試は一般選抜とは違い、受験生個々の魅力をアピールする機会がたくさんあります。海外で行った活動から得た経験や教訓の全てを帰国生入試の小論文や面接などで生かすことができます。自分のごく小さな経験から大きなチャレンジまで、受験の際に大いに生かしていきましょう!

【志望動機】

私は将来、外国と関わるビジネスの世界で活躍したいと考えていたため、商学部を志望しました。慶應義塾大学ではビジネスで必要になる基礎知識を日本語で学べるのはもちろん、それを全て英語でも学べる機会があります。私はそこに魅力を感じ、この大学に進学したいと強く思うようになりました。商学部の必修科目や一般教養の授業などを通して、自分の興味を発見し、知識を深めたいと思っています。

T・K さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 4年
  • [滞在国(年数)] イギリス(4年)

帰国生入試において私たちに求められているのは、単純な外国語運用能力だけではなく、それぞれの環境で得たものを自身に反映し、実社会に応用する能力だと考えます。私たちにその能力があることを大学に伝えるためには、過去に何を経験し、現時点でそれをどう理解、分析し、将来それをどのように活用していくかを明確にする必要があるでしょう。私はこの作業をチューターとして支援できればと考えています。

【志望動機】

私はロンドンという世界経済の中心での4年間の生活を通して、全世界に広がる経済格差を肌で感じました。特に、先進国と後進国の間に生まれる教育格差によって、就くことができる職業に違いが生まれ、結果としてその差が拡大し続ける現状を実感しました。この経験から、私は先進国と後進国をビジネスで繋ぎつつ、昨今のような一方的な搾取にならず、相乗効果を生み出せるような環境を作りたいと考えるようになりました。

Y・H さん

  • [大学] 慶應義塾大学 商学部 4年
  • [滞在国(年数)] フランス(18年)

海外での生活が長く、日本の教育に触れる機会が少ないと、受験で不安に抱くことも多いかと思います。実際、私もそうでした。しかし、代ゼミには心強い先生や優しく丁寧にアドバイスをくれるチューターさんなど素晴らしい環境が整っています。皆さんの受験がうまくいくよう精一杯サポートしていきたいと思っています。面接練習に限らず、相談事や不安に思うことがあれば遠慮なく話しかけに来てください!

【志望動機】

商学における四つのフィールドを幅広く学べ、なおかつ語学や課外活動も充実しているため志望しました。由緒ある慶應義塾體育會剣道部に入部し、フランスで習ってきた剣道を継続しつつ、ビジネスの専門知識を学ぶことで、心身の鍛錬を怠ることなく、深い学びを得られることを大いに魅力に感じました。

T・S さん

  • [大学] 上智大学 文学部 新聞学科 4年
  • [滞在国(年数)] カナダ ブリティッシュコロンビア州(2年)

帰国生入試は最後まで諦めることなく、もがき続けることが大切だと思います。また、最も重要だったと思う対策は新聞を読むことと新聞の社説を要約し、社説のテーマに関する自分の意見を書いたことです。なぜならば、面接と小論文で必要な知識を得るとともに、自らの意見を伝える表現力が身についたと考えるからです。帰国生入試対策として、新聞を購読することで合格に一歩近づくことができると思います。

【志望動機】

私が新聞学科を志望した1つ目の理由は、メディアは「権力を監視する番犬」と言われていて、権力の暴走や迷走を防ぐことに貢献していると思ったからです。2つ目は、カナダで先住民へのステレオタイプがメディアによって拡散されたという歴史を学んで、報道を通じてマイノリティの力になりたいと考えたからです。メディアで働いていた先生が多くいる上智大学でメディア・ジャーナリズムに関して深く学びたいと考えました。

H・N さん

  • [大学] 上智大学 文学部 新聞学科 4年
  • [滞在国(年数)] カナダ ブリティッシュコロンビア州(3年)

帰国生入試では何か1つのスコアや試験の出来で合否が決定されるというよりも、様々な要素が合否に関わってくるように思います。英語のスコアや高校での成績、学科試験の出来や面接での受け答えなど、判断される要素が多いために対策をする中で焦ってしまうこともあるかもしれません。ですが、今自分にできること、すべきことを見極め、日々の勉強や対策を継続することで結果がついてくると思います。

【志望動機】

私はステレオタイプを助長しやすいメディアの報道姿勢に疑問を感じていたため、メディアやジャーナリズムについて学ぶことのできる上智大学新聞学科を志望しました。新聞学科では座学だけではなく、テレビ制作などの実践的な授業も設けていて、このような授業を履修することで受け手としての視点だけではなく、メディアを制作する側の視点も養うことができる点が私にとって非常に魅力的でした。

H・Y さん

  • [大学] 上智大学 総合人間科学部 社会学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 イリノイ州(5年)

慣れない受験でストレスや不安をたくさん抱えている人が多いと思います。しかし、代ゼミでは帰国生が安心して受験に挑むことが出来るようにたくさんの人が支えてくれます。一人で受験しているわけではないことを忘れないでください。自分のやるべきことを明確にして努力すれば、結果も自然とついてきます。みなさんが笑顔で受験を終えられますよう応援しています。

【志望動機】

幅広い学問が存在する社会学科で、自分の生きる社会そのものを俯瞰し、常識にとらわれない想像力を持って考えられる人になりたいと思い、上智大学を志望しました。私の学部では社会のみに限らず、心理や看護など他学科の授業に加え、他学部の簡単な基礎知識まで履修できます。将来やりたいことや職業がまだ考えつかない人は、学科に縛られない学問ができる上智大学を志望してみてはどうでしょうか。

H・M さん

  • [大学] 上智大学 外国語学部 英語学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ マサチューセッツ州(3年)

一般生と全く違う方法で受験する皆さんは、わからないことも多く、不安に思うことがあると思います。でも、ちゃんと授業を受けて、面接練習もみっちりすれば大丈夫です。海外で過ごして得た言語力や視野の広さを生かして、みんなで志望大学に合格しましょう!

【志望動機】

「小さな国際社会」といわれる上智大学で英語を学び、英語で英語を教えることが出来る教師になりたいと思い、外国語学部英語学科を志望しました。英語能力を高めるだけではなく、英語で英語圏の文化や歴史を学ぶことが出来ることも外国語学部英語学科の魅力だと思います。

I・M さん

  • [大学] 上智大学 外国語学部 ドイツ語学科 4年
  • [滞在国(年数)] 韓国(5.5年)

帰国生入試では試験当日の出来と同じくらい、試験日までにいかに準備をしてきたかということも重要だと言えます。学校での活動や成績をはじめ、TOEFLなどのスコアや出願書類など、自分だけの「武器」を少しずつでもよいので、コツコツと増やすことをおすすめします。また、帰国生入試では面接があると思いますが、そうした日々の小さな準備が自分の自信となり、その自信は面接官にもきっと伝わるはずです。

【志望動機】

韓国滞在中、ドイツ人の友人に韓国語を英訳した際に喜ばれたことで、通訳に興味を持ち始めました。さらに、友人からドイツの国や言語についての話を聞く中で、文化や言語についても学びたいと思い、将来的は日独双方の理解を深められる通訳者になりたいと考えるようになりました。高いドイツ語運用能力だけでなく、ドイツ語圏の国や文化について学べる上智大学のカリキュラムは非常に魅力的だと考え、志願しました。

S・S さん

  • [大学] 日本大学 法学部 法律学科 4年
  • [滞在国(年数)] アラブ首長国連邦(4年)

帰国生入試という今までに経験したことのない受験をすることとなり、やる気よりも不安の方が大きいという人が多いかと思います。ですが、代ゼミならそのような心配をする必要はありません。毎年変化する入試形態にも対応した指導を受けることができ、毎日小論文を書いてもちゃんと添削してもらえるサービスもあります。つまり、あとは不安を打ち消すくらいのやる気と共に、努力するのみです。一緒に頑張りましょう!

【志望動機】

私は弁護士となり、異国の地で自らの権利を主張することが難しい外国人の人々を支援したいと考え、日本大学法学部を志望しました。日本大学法学部の魅力は、GMARCHの大学と同等或いはそれ以上とも言える、司法試験受験者を多面的に支援する仕組みです。司法科研究室をはじめとし、近年では法曹コースも設置され、司法試験予備校に通う必要がないほどに支援形態が充実しています。

O・M さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 4年
  • [滞在国(年数)] 台湾、アメリカ合衆国 カリフォルニア州(14年)

帰国生入試は全般的に事前準備が肝要です。帰国前に志望大学の募集要項を熟読し、必要な提出書類などの条件を確認し、うっかりミスを最小限に抑えましょう。SATやTOEFLの直送は早めに行うことをお勧めします。

【志望動機】

日本、台湾、アメリカでの生活を経験した私は安全保障や外交問題に興味を持ちました。米中外交問題や日中問題などの政治的摩擦の多くは経済と相互関係を成していることから、早稲田大学政治経済学部で政治分析やマクロ経済などを中心に学びたいと考えました。また、GLPプログラム科目や多種多様なサークル活動にも魅力を感じたため、早稲田大学を志望しました。

K・R さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 アリゾナ州(5年)

大学受験は不安との戦いです。何を準備すればよいのか、どんな心構えでいればよいのか、わからないことだらけだと思います。私自身も一年前は不安でいっぱいでした。しかし、そんな時に頼りになるチューターさんや担任の先生に後押ししていただき、満足のいく結果を得ることができました。私も皆様のお役に立てるように精一杯頑張りますので、聞きたいことや相談事があれば遠慮なく話しかけてください。

【志望動機】

政治と経済が同時に学べ、将来的に就職できる職種の幅が広いという点から志望しました。また、学生の人数が他大学と比べて多く、留学生も多いことから、多種多様な学生と切磋琢磨できるという点にも魅力を感じました。また、世界に羽ばたく人材を育てるという教育理念にも魅力を感じました。

G・K さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 4年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 テキサス州(3年)

帰国生入試は海外からでは情報が得にくく、何をどうすればよいか混乱することが多いと思います。私も滞在国で入試に関する情報を全て得ることが出来たわけではありません。代ゼミで先生やチューターさんからのアドバイスを得ることが出来たからこそ、希望する大学に合格することが出来ました。そのため、私が支えてもらったように受験生のみなさんをサポートし、できるだけ不安を取り除いてあげたいと考えています。

【志望動機】

アメリカで差別問題を肌で体験したことで、人々の人権や権利が正しく保障されるための解決策を政治と経済の双方の観点から探求したいと考え、それらを同時に学ぶことのできる政治経済学部を志望しました。

T・K さん

  • [大学] 早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科 4年
  • [滞在国(年数)] イギリス、ブラジル、ペルー(14年)

一般選抜や総合型選抜などと違い、情報の少ない帰国生入試に対して不安があると思います。しかし、代々木ゼミナールではその情報が十分にあり、それを上手に使うことが重要です。担任の先生や講師の先生はもちろん、私たちチューターを最大限活用してください。事前の準備が本番では自信となります。

【志望動機】

私は人生の大半を海外で過ごしました。海外の大学に進学する選択肢もありましたが、父母の故郷である日本でまとまった時間を過ごしたいと思い日本の大学を受験しました。早稲田大学は様々な授業やサークル、部活動があり、文武ともに充実しています。また、豊富な留学制度があり、新しい経験を積むことが出来る機会に恵まれています。これらの理由から早稲田大学を受験しました。

K・S さん

  • [大学] 慶應義塾大学 医学部 医学科 5年
  • [滞在国(年数)] フィリピン、ベトナム(17年)

2月が試験日である大学を志望する人にとって、受験は長期にわたります。頑張るのはもちろん大切ですが、自分を追い詰め過ぎてしまい、頑張る力を使い果たしてしまったら元も子もありません。そのため、周りと比べるのではなく、焦らず自分のペースで一歩ずつでも進んでいけばよいと思います!リラックスして、楽しみを見つけながら後悔のないような充実した受験生活を送ってほしいです。

【志望動機】

私が慶應義塾大学を志望した理由は大学の雰囲気が好きだったからです。実際にキャンパスに足を運び、憧れを抱くとともにここに通いたいと感じました。また、私は医学に興味を持ちながらも将来何をしたいか決められず、医学と他分野を融合できるような新しいことをしたいという気持ちが強かったため、総合大学であり、様々な分野を学ぶ学生に囲まれて刺激を受けながら学生生活が送れる慶應義塾大学を志望しました。

T・I さん

  • [大学] 早稲田大学 大学院 修士1年
  • [滞在国(年数)] ドイツ(3年)

帰国生入試は面接、筆記、書類など多くの視点から個人の能力に着目して行われる入試です。また、多くの大学の定員が若干名であり、面接官にこの受験者を欲しいと思わせることが合格の鍵になると思います。そのためにも、経験してきたことや得られたこと、他の人にはない点をアピールすることが重要です。入試は何が起こるか分からないので、たとえ失敗したと思っても最後まで諦めないでください。

S・K さん

  • [大学] 東京大学 大学院 修士2年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 ニューヨーク州、バミューダ(4年)

一般入試と比べて、帰国生入試は準備期間が非常に短いです。9月、10月の私立大受験は、夏に学んだ基礎的な知識をどれだけ自分のものにできるかにかかっています。分からないことがあったら先生にすぐ質問をし、できるだけ授業中に疑問を解消してください。矛盾しているようですが、焦りは禁物です。授業で扱った問題は確実に解けるようにし、時には先生や仲間の助けを借りて、一歩ずつ理解を深めていくと自ずと結果はついてくるので頑張ってください。

F・N さん

  • [大学] 東京農工大学 大学院 修士2年
  • [滞在国(年数)] アメリカ合衆国 オハイオ州(5年)

理系の学部を受験するにあたって私が一番重要と感じたことは学科試験の対策です。理系では数学及び理科の学力を求められることになります。私は、自信を持って本番に臨めるように、何回も過去問を解きなおすことをお勧めします。こうすることで、試験の頻出問題や傾向を見つけることもできます。代ゼミでのサポート体制も活かしつつ、合格に向かって頑張ってください!

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